舞台 メアリーの怪物 | 勝手なこと言うなよ、俺

舞台 メアリーの怪物

本日より、ちょこちょこ出かけます!

 

その第一弾

 

中野「ザ・ポケット」で上演中の

 

「メアリーの怪物」

 

と言う舞台を観てきましたよ!

 

 

お目当ては、やびちゃんこと金子雅ちゃん。

 

今をさかのぼる数年前

 

「チャラい役をやらせら日本一」とあっしが各方面に絶賛してきた女優金子雅さんは、今回、カコイチの「頭のいい人」設定。

 

いや、以前から、アドリブ対応力の高さから、頭のいい、ことは知っていたのですが、今回「心理学者」と言う設定上の頭よさげな役。「スリーアウト」の教師役を超えたって感じですね。

 

で、これが眼鏡をかけたのに加え、しゃべり方、たたずまいで。ちゃんと頭のよい人に見えたから、さすがでございます!

 

そのうえで、優しい感じ出したり、絶叫したり、殺・・あれ?待てよ??人だったっけ?て

な見せ場も多くいい舞台でした!

 

写真はやびちゃんのXから。こんな感じで聡明っぽい。

普段はこんななのに!ってヤラセたんだろ!?

 

いつものように上演中ゆえ、多くは語れないのですが。

 

テーマとしては「人間なんて、ららーらーららららーら」ってとこですかね??ってそれじゃなんも説明してないよ!!

 

なんだけど。観た人には、けっこう共感してもらえるかも。

 

タイトルでピンってきた人は、「フランケンシュタイン」を一読したり。映画で見たりして、のぞむのもいいかもですね。あと「サンダとガイラ」も人食べるとことか。いや見なくていいよ!!

 

CRAZY DOCTOR側の人、ちと、障害ある役の方とか。みなさん、設定に沿って好演されてましたね。主演のローズ役の方も可愛かったし。途中、そのローズとゆかいな仲間的の人?が楽し気に遊ぶとこ見たら、「あ、これ後半やばくなるやつに違いない」って読んじゃったけど。想像よりはるかに「やばかったです」こういう舞台でよくある「衝撃」のあとに、「後日談」的なのがついたりしますが、今回はやばい感じのまま終わってますね。つきつけて終わる。挨拶でやびちゃんも言ってた「世界観」っていう言葉が一番象徴的かつ便利かもですね。あ、挨拶の回行けてよかったです!

主演の一人、ルーク役が主宰の壱位仁井という方が、おおきい演技で魅了していただけましたが、なんか上條恒彦さんをイメージして咆哮のあとに、「さあーーーいま!」って歌いはじめそうって思ったのは、あっしぐらいでしょうか?1ブログ1昭和ネタをモットーにしています!しなくてよし!

さて今回、やびちゃんはブロマイド3種とチェキ販売していて、全部買うと、劇場で写真が撮れるってことで、お願いしまして

 

これだと、いつもの可愛いやびちゃんですね。いや、それでいいんですけど、役柄そのままで撮りたいとも思いますね。本当に知的に見えました。

 

でサインも貰えたはずですが、やびちゃんファンが次々現れて、貰い損ねました!明日にしよう!って明日のほうがファンくるか!?大丈夫かな。

 

大丈夫って言えば、あっし明日ダブルブッキングしちゃったので、中野到着がギリギリになるかもです。電車遅延しないように!!

ではまた明日!