欠番!?可愛いだけじゃダメかしら!?第6話 | 勝手なこと言うなよ、俺

欠番!?可愛いだけじゃダメかしら!?第6話

山口紗弥加ちゃんファンのツイートに「第6話録れてなかった」ってのあって、失敗したんだなって気に留めなかったんだけど、自分の録画見たら5話のあと7話になっていて。あれ???見ながら録ってるから、失敗するわけないのに。もしや「ウルトラセブン12話」や「怪奇大作品24話」みたいに欠番封印なったのか??と調べたら、理由わかりました(^^)

 

せっかくなので以前録った6話を紹介しながら見ていきましょう。

冒頭ゆうこ(榎本加奈子)の回想シーンでスタート。

みどりはあこがれだったの。勉強もできたし、スポーツも。そう完璧だった・・・

 

そのみどり役が

 

小嶺麗奈!!!はい、ここで今回封印の理由がわかりましたね!!

でも、いつだっけ??まだ執行猶予期間なのかな??BSでも無料放送だからだめなのかー。厳しいなぁ。

ストーリーに戻りますね。

 

彼女みたいになりたい、自分がみどりだったらいいのに・・・

 

さて短大では。

「どうしたのぉ?みんなぁ」

「どうもこうもないよぉ、これ見てこれ」

 

エミちゃん(希良梨)「まいったなぁ」

問題は小論文にあり。

岸本真里亜先生(川島なお美)「萩原千晶さん、島田亜希さん、なかなかよく書けてましたわよ」

島田亜希(菊地百合子)「だったらねー」萩原千晶(上良早紀)「ねー」

先生「二人はほんと仲がいいのねー全く同じだったわ、文章が」

千晶「偶然ってあるじゃないですか、ね?」亜希「そ、そ、そうだよねー:

先生「誤字脱字まで全く同じ、すごい偶然よね!」

先生「小島エミさん、小論文のテーマ覚えてますか?これからの社会において、はたらく女性に求められるものについて800字以内で書きなさいというものでした」

エミ「ああ、そうでしたね」

先生「あなたのはこれです」

ゆうこ「やだーエミちゃん」せつこ(山口紗弥加)「らしいわよね」

エミ「だろ?800字以内間違ってないと思うけどな」

先生「谷口せつこさん、あなたの答えは・・なんですか、これは」

先生「可愛ければOK」

「強いて言えばオッパイ・・・」

せつこ「そう思わない?」ゆうこ「思う思うあんた正しいわよ」

先生「問題外!杉山ゆうこさん、あなたのこれなんですか?」

ゆうこ「はい?」

「金持ちで男を騙す話術 なんですか、これは」

ゆうこ「だってーこれからは高齢化社会って言うじゃないですかぁ」

せつこ「そっか、わかるわかる」

先生「私は銀座のクラブでナンバーワンになる方法を聞いているのではありません!」

ゆうこ「やだぁ、クラブのホステスさんだって立派な女性なんですって」

先生「もう、おだまりなさい!」

「ともかく、単位が欲しかったら、補講に参加すること」

「今回は合宿形式でみっちり行います」

せつこ「えーーー?どこでやるんですかぁ?」

「伊豆よ、伊豆の長岡温泉」

!!

せつこ「温泉ねえ、ま悪くないわよね、どしたの?」

ゆうこ「そこ・・・私の田舎・・・」

「そうなの?よかったわね」

ゆうこ「最悪・・・」

 

せつこ「ほらー、しっかりしなさいよ」

ゆうこ「わかってるわよ」

ゆうこの同級生「ゆうこー、杉山ゆうこじゃない」

「あたしよ、あたし、アルバム委員のさとこ、どうしちゃったの?」

ゆうこ「どうしちゃったって・・」

「大変!あとで集まろうよ、ほらみどりたちも誘って」

「みどり?」

せつこ「誰?」ゆうこ「同級生、よりによってあいつに会うとは・・・伝書バトみたいな女なのよ」

「いるのよねーそういうやつ」「みどりかぁ」

「どうしたの」

「杉山ゆうこって覚えてる?」

「「杉山ゆうこ??誰だっけ?」

「同じクラスだったじゃん」

「ああ、頭悪くって、おまけに地味でさえない杉山ゆうこ?」

「それが帰ってるのよ、なんかすごいのよ、派手派手になってて」

「あの子がぁ?へー」

「さ、授業はじめま・・・」

「・・・・」

「あんなところに・・・」

「こら、いいかげんにしなさい、そこのバカ女!!」

おお!エンディングテーマ歌ってるdeeps登場!!(^^)

「ごめんなさい・・」

「なんで振り返るのよ!」

「だってバカ女っていうから」

「あんただって振り返ったじゃないよ!」

 

出番終わりです(^^)

 

2人はグルメに

 

エミちゃんは釣りに

 

そこへ帰省中のバイトくん(岡田義徳)が

「エミちゃん?」

「なにやってんだぁ?」

「こっちのセリフだよ」

「あ、そっかーゆうこと同じなんだよな、田舎」

ゆうこ「あーーーああ、憂鬱だなぁ」

せつこ「いっしょに行ってやろっか」

ゆうこ「ほんとに?」

せつこ「高いわよ」

エミ「はらへったな、このへんでうまいとこある?」

バイトくん「そうだなー、あ、俺おごるよ」

「えーー?」

エミ「よし!行こうぜ!」

ゆうこ「みどりって子はさー、変な意味じゃなく憧れで」

「自転車の二人乗り・・・いつも学校まで男の子の後ろでさーこう横に座って、みんなうらやましそうに見てた。1度でいいからしてみたかった」

バイト君とエミちゃんと同じ店に

「あ、エミちゃん決まった?」「え」

 

なぜかラジカセ(^^)

「お待たせ!杉山ゆうこ&お友達の方!」

流れる曲はおなじみ「ヴィーナス」!

「ありゃー」

 

続くよ!!