新元号発表記念!! | 勝手なこと言うなよ、俺

新元号発表記念!!

あ、嘘です!エイプリルフールやっとかないと。

 

ってことでまったく関係のない話で(^^)

 

アートネルソンでタイトルコンテンダーの話したんで。

 

令和・・・ではなく昭和プロレス、日本プロレス崩壊後の3団体。

 

全日本、新日本、国際のメインタイトル、PWF、NWF、IWA全てに挑戦できたレスラーってどれくらいいるの??って話です。

 

つーことは最低条件として、この3団体に参戦してるってことなので、この段階で、ブッチャー・シン・ファンクス・レイス・ブリスコ・ハンセン・ブロディなどは脱落になります。

 

ってことでまず浮かぶのが、ビルロビンソン。

ご存じ、国際のエースだったので、IWA初代王者に認定されて、PWF馬場には負けたものの、カマタに勝って戴冠、NWFは猪木と引き分け。

2つのタイトルをとり、もうひとつは負けてないという戦績もバツグンですね。

 

で・・・・

 

 

他が浮かばない!(^^)

 

例えば

ワフーマクダニエルや

ディックマードックは、まず国際でIWAに挑戦、次いで全日本に転戦してPWFに挑戦。で、こんなビッグネームだから新日本に行けば、挑戦できたはずなんですが、彼らが新日本に転戦した時、残念ながらNWFはIWGPのために返上して存在しなかったんですね。

 

NWF王座があった時期に転戦したけど、タイトルに挑戦できなかったのが、オックスベーカーや

ブラックジャックマリガン。特にマリガンは新日本初参戦時、むちゃくちゃ強かったんで、あっしてっきり挑戦したものと思ってここでも書いちゃったことあるんだよね。

 

PWFとNWFはあって、IWAがなかったのが、国際参戦時は若手だったケンパテラ。

 

そしてもう一人が大木金太郎

大木は晩年に国際プロレスに入団したので、IWA戦あってもおかしくなかったのですが、ここで彼はインターナショナルヘビー級王座として防衛線をしていたので、IWAには挑戦しなかったんですね。

 

NWFとIWAであるのが、アンドレザジャイアント。全日本参戦時は晩年でシングルプレイヤーじゃなかったから納得ですが、もう一人のダスティローデスはちょっと意外?

全日本参戦時にあってもおかしくなかったんだけど挑戦してなかったんだよね。

 

そして、古いファンなら、おい、あいつ忘れてんだろ??

 

というのが

イワンコロフ。IWAとNWFに挑戦して、馬場ともやってんじゃん!!?

 

そうです、馬場とタイトルマッチやってるんだけど、これがPWFでなく、日本プロレスでのインターナショナルヘビー級王座戦だったんですね。

全日本にも参戦してますが、この時はPWF王座に挑戦してないんです。

 

似てるのはルーテーズかな。

コロフ同様、馬場戦はインター戦。国際はIWAでなくTWWAヘビー級王座戦でしたね。まぁ全日本にはコーチとしてきただけだったかも。試合してないかな。

 

 

まぁこう見てくるとそこそこの大物ぞろいですが、3団体に参加しながら、3王座に挑戦してない選手。まぁ、リップタイラー・エディサリバンなんかはタッグ屋だから、タイラーはそれでもIWA戦があったね。挑戦してないなかで最大の大物は

リックフレアー。国際時はヤングボーイだったし、全日本は鶴田のUNには挑戦してるけど、馬場PWF戦はなく、そうこうしてるうちにNWA王座になり挑戦を受ける立場に。新日本時はNWF消滅後ということでなし。

 

ん???フレアー・・・・フレワー・・・令和!!!おあとがよろしいようで、よろしくねーよ。