「見た目は一緒?」
外寸サイズ、寸法はSESAME miniと全く同じですが、SESAME3及びSESAME4では9割以上のハードウェアの中身が変わり、アプリもSESAME OS2と新しくなりました。

 

 

<ハードウェア>

コーティング素材の変更
指紋や傷がつきにくい素材を採用。

部品の強化
サムターンのパーツ部分の素材をステンレス銅に変更。強度が3.6倍にアップ。

 

センサー部分の改善
SESAME3及びSESAME4ではセンサー部分を丸く、そして2本に圧力を分散させることにより、今まで摩耗が多かった接触部分への負荷を低減。
これにより角度センサーの寿命が10倍になり360度以上の鍵にも対応出来るようになりました。

リセットボタンの強化
リセットボタン装着時のはんだ付け工程を取れにくい工程へと変更。

モーター
モーターのブラシ部分をより耐性の強い素材に変更し、寿命が3倍へ。

 

 


<ソフトウェア>

Widget
アプリを探すのは大変!?
アプリを起動していなくてもWidgetから鍵の開け閉めが可能になりました。

Multi-Task
今までのSESAMEは、1つのSESAMEにつき1つのスマートフォンまでしか接続できませんでした。
SESAME 3ではこの問題を根本的に解決し、何台でも接続可能となりました。

Always Connect
Multi-Taskが可能になったことで、Bluetooth接続を待っている間でも、WiFiモジュール接続は常にSESAME 3と繋がっています。
つまり、待ち時間は「ゼロ」で解錠、施錠が可能です。

NFCタグシール
NFCタグシールを使ってスマートフォンをかざすだけで鍵の開け閉めが出来るようになりました。

QRコード
面倒だったEメールアドレスの入力を無くし、QRコード経由で鍵のシェアを簡単に出来るようにしました。

 

 

商品についての紹介動画(SESAME 3 / WiFiモジュール /  Sesame 3 bot / 自転車ロック)
弊社CEOのJermingが各商品の魅力について説明しております。
ぜひご覧ください!

 

また、2021年9月9日より販売いたしましたセサミ4につきましてもこちらの動画にて紹介しております。

セサミ3との違いについても、こちらをご覧ください!