今日はですね
嬉しい連絡がありました
「お仕事で近くまで来たんだけど家にいる?」
小3からの親友が電話をくれました。
お客様の帰られた直後だったので
ナイスタイミングで数年振りの再開
車で10分ぐらいの場所にいたので
家でランチしよう!と誘い
急遽お昼ご飯を一緒に食べました
久しぶりに会ったので
話は尽きないけれど
あっという間に2時間経過
自営業の家に嫁いだ親友は
お姑さんの目があるので
結婚してからずーーーっと
自由に出かけることも我慢してて(約15年)
そんな彼女にとって今日は大チャンス‼️
お仕事の外出ですからねo(^o^)o
積もり積もった愚痴を吐き出していたけれど
私からしたらあり得ないほどの話で
こんな感じでした
結婚して夫婦になるのは
愛し合っているから擦り合わせたり
努力もできるんだろうけど
嫁姑関係は愛し合ってないからね
お互いに擦り合わせていくのも
なかなかねぇ
その彼女が懐かしいエピソードを出してきた
私が前の結婚で離婚話になっていた頃
義理の両親が突然訪問してきたことがあり
玄関ドアを開けることなく追い返したことがあって
「家に上げてお茶ぐらい出しなよ~
酷い嫁だなぁって言ったけど
今だからわかるけど、あれは正解だと思う」
「言わなきゃわからないんだよね~!
こっちの都合とか考えないんだから!」
その通り!!!
言わなきゃわからないし
言ったところで分かってもらえるなんて
そんな保証もないけれど
あの時に
それは酷いよ~と言った彼女は
15年ぐらいの同居生活で
相手の言いなりになるのは嫌だと
数年前の何も言い返せなかった時よりも
だいぶ逞しくなって
オブラートに包みつつだけれど
意見を言っている
それでも姑さんは機嫌が悪く
無視され続けてるとか・・・。
色んなやり方や努力で
関係を良好にできるのかもしれないけれど
何でもかんでも関係を良好にすることが
必ずしも正解ではなくて
そうする意味すらないことだってある
それは夫婦関係だけに限らず友人関係や
あらゆる人間関係にも言えること
無理ならさっさと諦めて
もっと楽な道を選択するのもあり
私にとってそれが離婚でした
誰が悪いとかじゃなくてね
一緒にいたくないんだからそれが答えでしょ
我慢にも限界ってあるよね
あの時に離婚を決断した私を褒めてあげたい
苦労もしたけれど、それで良かったと。
あの決断があったからこそ
私はとてつもなく幸福で穏やかな毎日を得られたのだから。
念のため書いておくと
義理の両親の突然の訪問を追い返したのは
元夫が土曜日出勤で不在
私が手術で退院後の自宅療養中で
まだ痛みがある状況だったので
余計に会いたくなかったのと
離婚するのに話すことなかったから
最後は酷い嫁だったことは認めます
それまでは、たまにしか会わない
可愛いお嫁さんでした(笑)
現在の夫の両親とは、めちゃくちゃ仲が良くて
孫のように可愛がっていただき、
逢えばいつもハグ&kissをしてもらってました
私のことをまるっと受け入れてくれて尊重してくれたので感謝しかない。
スマホに残るメールは宝物です
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