8週間のリサーチインターン終了
息子のリサーチインターンが終了しました。
息子の周りでリサーチインターンをした子達の様子を大まかにまとめると
手取り足取り指導してもらうタイプ
テーマややる事を話し合い、スケジューリングから何から何まで任されるタイプ
の大きく分けて2タイプだったように思います。
物理学部に関してはプラズマ系のインターンが多かったよう。
ラボでの実験系ですね。
プラズマ系は企業研究者になる道もあるので物理学部では案外人気があるようですね。
息子は下の任されるタイプのインターンでした。
わからない事や困ったことがあれば連絡を取り、基本テレビ会議。
スーパーバイザーは夏は大学でのお仕事がないのでスイスのCERNにいます。
たまにロンドンに戻ってくる時に会って話したり。
忙しい方なのにとても親切で![]()
![]()
息子もCERNのシステムにアクセスして研究ができたので素晴らしい経験になりました。
(CERNのシステムに登録するのはとても厳重だった様子。)
ヨーロッパで開催された学会にスーパーバイザーが出席した際、息子の研究を他の研究者達に発表する機会を作ってくれました。
テレビ会議で息子が作ったシュミレーションと共に研究結果を発表。
まだ研究は途中ですが良い評価をいただき、引き続きこの研究を続けることができるようになりました![]()
![]()
BBCプロムと日帰り旅行とサッカー観戦
BBCプロムにハマりまくった息子。
息子はベートーベンが好き![]()
シンフォニーが大好き![]()
立ち見席(£8)で5回
着席(£14)で2回
の計7回、クラシックコンサートを鑑賞しました。
日帰り旅行は計3回。
大好きなサッカーはなんと2回当選し、初観戦をしてきました。
この夏の2ヶ月間は去年とは比較にならないほどたくさんの経験ができた息子です。
ターニングポイントの大切さ
この夏は今後の息子にとって大きなターニングポイントとなると思います。
物理の分野が好きすぎてやりたいことが絞れないほどの息子でしたが、
今回のリサーチインターンを経験して自分の進むべき、進みたい道がはっきり見えました。
簡単に息子の今までを振り返ると
中3(G8とG9の夏休み)にサマースクールでボストンに1ヶ月いた時にMITに通う日本人研究者にラボを案内されライゴ研究に興味が沸きやる気スイッチが一気に入る。
高1(G9でナイロビ)から高2(Y12 イギリス)で学校のファンドサポートを受けながらAstroPhysics関係の研究をする。
長い時間がかかりましたが、この分野は自分のやりたい分野ではないと気づく。
大学1、2年生でファイナンス関係の勉強やアドバイザーの指導、アフリカ開発関係の1日インターンを経験し、この分野はやはり自分のやりたい分野ではないと気づく。
大学2年生と3年生の夏休みのリサーチインターンを経験し、これが自分の生きる道!だと確信する。
大まかにはこんな感じかと。
振り返ってみて感じることはやはり行動を起こすことって大事だったなと。
やってみて違う、と気づく為にもまずは行動を起こす必要があります。
息子は昔から引っ込み思案で自信がないタイプ。
でもこのターニングポイント時は全部自分で考えて行動を起こしました。
自分で行動を起こさない、と親から見ると焦ることもあるかと思いますが、
本人のスイッチが入ったら行動するので焦らずじっくり待ってあげるのも大事ですね![]()
ただ親として常に刺激してあげるのは大事。
勉強しなさい、とか将来何がしたい?とかではなく、
いろんなことへの興味を失わせないことと、褒めて褒めて自信を持たせてあげること
は大事だったな〜と思います![]()