プラハへ
ロンドン入りして3日目。
この日は今振り返っても一番ハードな1日でした
ガトウィック空港からWitzzairで2時間。
Witzzairはとても快適で定刻にプラハ到着
情報によれば現地通貨のチェココルナ(CZK)しか使えない場所が多々あるとわかる。
特に空港からプラハ本駅までの空港シャトルバスはコルナ現金しか受け付けないと書いてあったので、
空港で200ドルを両替する。
バスの表示に従い空港外へ出ます。
チケットの券売機はなく、バスの運転手さんに直接現金100コルナを支払います。
現金のコルナしか受け付けないので要注意です
バスの車内にスーツケース置き場がありますが、案外狭くてすぐにいっぱいになってました。
30分強でプラハ本駅に到着〜!!!
駅が目の前に見える位置でバスを降りますが、道を渡ることができない仕組み
リフト(エレベーター)を探してください。
リフトに乗り下がると駅に繋がる場所にいることになります。
ドレスデン行きの列車出発まで4時間ほどあったので、大きなスーツケースを預ける場所を探します。
有人の荷物一時預け場所はカバンのイラスト表示に従っていけば辿り着きます。
ちょうどトイレの目の前にありました。
トイレは有料です。
(カバンのマークに鍵がついている表示もありました。もしかしたらこれはロッカーだったのかもしれません)
スーツケースは小さい荷物に分類される模様。
24時間預かりで60コルナまたは2.5ユーロを現金で払います。
ここでも現金しか使えない。
ドレスデン行きのホームを事前にチェックしようとしましたが、まだ出発時間まで時間がありすぎたのでホームがわからず。
事前にチケットを購入していましたが、表示がドイツ語。
翻訳機能を使って調べてもよくわからない部分があり、列車のチケット販売のインフォメーションに行き英語で説明するが、
チケットも見ずに、Yesしか言わない
何に対してYesなのか?
英語、わかっていないのか?
全く助ける気がないおばさん
プラハで一番行きたかった場所へ(笑)
意地悪な駅のスタッフおばさんにモヤモヤしていましたが、気を取り直してプラハで一番行きたかった場所へ向かいます。
プラハ本駅から歩いて10分くらいの場所にありました。
yaccoさんのブログで知ったこちらのレストラン。
1:30PMごろお店に着いたので、座れないのを覚悟していましたがなんと席が空いていました
入り口で注文用の細長い紙を渡され、店内に入ります。
席は自由です。
注文用の紙を持ってお肉コーナーに行き、食べたいものを指差し注文。
するとなんとなく一人分をお皿に盛り付けてくれるので、もっと欲しい場合はMoreと言います。
初日は仕組みがわからずカルパッチョやビーフタルタルを頼めなかったのですが、
温かいお肉コーナにいるスタッフにカルパッチョやビーフタルタルが欲しい、と伝えると作ってくれます。
入り口近くに冷たいものコーナーがあり、本来はそこで頼むみたいです。冷たいものコーナーにはパテやハムなどもあります。
意外だったのはアジア人のお客様の多さでした。
日本人もチラホラ。
こちらの塩はなんとイギリスのモルドンでしたよ
パンは無料で好きなだけ自分で取ってくるスタイルです。
ビールと水道水(グラス1杯)が同じ値段
ビールかソフトドリンクを頼むのをお勧めします。
これだけ盛りだくさん頼んでなんと3500円くらい!
円安なのにすごいぞ、チェコ!!!
支払いは食べ終わり帰る時に入り口(出口)でします。
その際、注文用の紙を持って行くのを忘れずに👍
カード支払い可能です。
旧市街をプラプラ
お腹がいっぱいになり、まだあと1時間半くらい時間があったので急遽旧市街まで歩くことに。
プラハは歩いて回れるのも良かったです。
ただこの日の気温
31℃!!!
暑すぎました
すると素敵なお店を発見💡
プラハでは木製品を買う予定にしていたのでテンション上がる⤴️⤴️⤴️
でもまたプラハに戻ってくるのでその時に来ようと思い場所だけマップに保存。
とにかく暑すぎる、プラハ。
行列していたこちらのジェラード屋さんに駆け込む。
きっと美味しいから人気なんだよ〜と息子と話しながら列に並んでみる。
スモールサイズで59コルナ。
400円くらい❣️
暑すぎて写メが酷すぎた
このアイス屋さん、後日もう一度訪れました。
美味しすぎました
あっという間に時間が経ち、プラハ本駅まで歩いて戻りました。
いよいよ最大難関の列車の旅が始まります
続く