旅行中、2回ほどブログをアップしましたが、
15日間ほどの息子との楽しい旅行から戻ってきました。
息子がいなくなると我が家は静まり返っていますが、寂しいというより今は
私の夏休みが始まった〜！
という気分です
３食作らなくて良いのはパラダイス〜！！！
来週には寂しい
になっていると思うので、今の気持ちを大切にします
新しい家探しに関しはこちらからどうぞ
あれ？なんで？？？
夜７時にヒースロー入りし、エリザベスラインで息子の新しい寮までパンパンのスーツケース2個とボストンバッグ１個と機内持ち込みしたナップザックをそれぞれ持ち電車で移動。
エリザベスラインはとても便利
エリザベスラインの駅はリフトも完備しているし、何より電車が広々している。
昔はピカデリーラインで混み混みの小さな（汚い）電車にスーツケースを運び込むのでさえ大変でしたが、エリザベスはエアポートエクスプレス並みに良いですね
とはいえ母子での電車での荷物移動は想像以上に体力消耗
息子の新しい寮に到着〜！
チェックインはとても簡単で鍵をもらうだけ。
すぐに部屋に移動できました。
新しい寮の部屋は3人部屋にしました。
3人でキッチンと冷蔵庫、２つのバスルームをシェアします。
部屋はそれぞれ別の鍵なので、他の部屋へは入れない仕組み。
こちらの寮を申し込む際に、男子3人の部屋になるのか？を確認しました。
3人部屋を最初に予約した人が男性なら基本女性はこの部屋を予約できない
と言われました。
息子は最初に予約したので、３つの間取りのうちどの部屋が良いのか？も選べて窓が２つある角部屋にし、
部屋の階も決めることができました。
話は長くなりましたが、まずメインのドアを開けて入ると
なんと女子2人がキッチン前のカウンターテーブルで食事を取っている
ではありませんか
私も息子も動揺を隠しきれず。
長旅の疲れもあり、Hi とだけ挨拶をし、息子の部屋に入る。
息子とヒソヒソ話し開始
え？なんで？え？女子2人？？？
と不安げな息子。
とりあえず二人が同じ部屋の住人なのかを確認しに行かせる。
結果、1人の女の子（中国の方）が隣の部屋だと判明する。
もう一つの端の部屋はまだ空室だということもわかる。
その日は宿があるので、翌日の着替えなどだけ持って宿に移動。
宿に着いたのが夜中の0時くらいで二人でクタクタ〜
ハードな2日目
２ヶ月半ほどドバイにいた息子。
矯正のワイヤーが歯茎に刺さり痛かったので無理を言って予約を入れてもらう。
はい、朝9時半からしか予約が取れず
時差ぼけのおかげで私は早起きできました
睡眠時間は4時間ほど。
矯正歯科が終わり、ウエストフィールドのイチバへお刺身とお米を買いにいく〜！
夕食は宿でお米を炊いて海鮮丼にしようね
と眠いけどウキウキな二人。
一度息子の寮へ戻り、買い物したものを冷蔵庫に入れて、ストレージに預けていた荷物を引き取りに行く。
行きはバスで簡単に行けました。
大きなセインズベリーがあるのでお土産用の塩や食材などを購入。
ストレージに戻り荷物を全て取り出し、Uberを探し出す。
近くに車はあるのに、誰も私たちのリクエストを受理してくれない
30分ほど粘るも、もう無理だと思いタクシーをググる。
ストレージの受付に行き、近くのタクシー会社を聞くも、
知らない〜
と、かなり態度が悪い
昨夜寝不足もありお互いイライラするし、何よりこのままずっとタクシーがなかったらどうする？と不安も大きくなる。
一つ目のタクシー会社に電話をするもとにかく態度が悪かったようで、郵便番号がわからないなら無理だから！と電話を切られる始末。
怒り狂う息子をなだめもう一つのタクシー会社を探し出し、ネットから予約ができたので予約してみる。
そこから待つこと15分。ようやくタクシーが来た
あ〜〜〜これで寮に荷物を持って帰れるね
と。
来年は事前に予約できるタクシー会社に予約しておかなきゃ！
Uberはストレージからのお客さんはリクエストを受理しない！
という教訓を得た親子です。
荷物を部屋にとりあえず押し込み、窓の部分、ベッドの木の部分を雑巾で拭く。
マットレスを立てて空気を通しておこうとその状態でひとまず部屋を後にする。
小さな炊飯器を宿まで持って行きお米を炊いて
イチバで買ったお刺身で海鮮丼にする。
あ〜〜〜美味しいね
この日も夜10時ごろの夕食となりました。
ロンドンに到着して24時間くらいしか経っていないのにすでに疲れている私達でした
続く
キッチン立派です！
ドア開けたらすぐキッチンなので便利です！
ベッドは長さが前より短くなりましたが、まあまあな大きさで、下が全て収納場所なのでスーツケース2つ入り、頭の上の部分も大きな収納があるので助かります！
もう一つの窓の下がデスクになります。
作りは前にいた大学の寮に似ています。