皆さまこんばんは、安孫子です。
昨日でCandy Boy CAFE 11月公演、全8公演が終了し、無事に幕を下ろしました。
ご来店いただいた皆さま、誠にありがとうございました。
いやあ、なんですかね。
「秋の芸術祭」と銘打ってメンバーによるセルフプロデュースで開催した今回の公演でしたが
まさに祭りの後と言った感じです。
ひたすらに公演の準備をしてきたこの2ヶ月だったので
無事に終わってホッとするとともに
もうやる事はないのかと寂しさも感じます。
秋という季節も相まってセンチメンタルになりそうにもなりますが
公演に来てくれた皆様の笑顔を思い出すとそんな気分も吹き飛び、只々やってよかったと思えます。
今回の11月公演はA、B、Cと3パターンの公演がありましたが
どの公演もメンバー"らしさ"を随所に感じる愛おしい公演でした。
その愛おしい公演を皆さまに受け取ってもらえてよかったです。
そして、初めて脚本・演出したA公演
「ああ、憧れのエトワール」
皆さまにご好評をいただき、とても嬉しいです。
ずっとやりたいと思っていた脚本への挑戦
沢山の人に支えられて、最高の形で終えることができました。
僕の初めての脚本を演じてもらうならやっぱりメンバーだと思っていました。
初めて脚本をメンバーに読んでもらった時
「面白い」と言ってくれたのが本当に嬉しかったです。
みんな、僕の頭の中のものを形にしてくれてありがとう。
そしてこの物語を受け取ってくれた皆さま
僕の初めての脚本を観てもらうなら、やっぱりCAFEに来てくれる皆さまだと思っていました。
観てくれた皆様の笑顔、終演後の拍手、お見送りでの「楽しかった」の一言
その一つ一つが本当に嬉しくて
脚本に悩み苦しみ、挙げ句の果てに雨乞いのようなダンスをしていた時間も全て報われるようでした。
素敵な景色を見せてくれてありがとうございます。
これから先、もし自分に自信がなくなりそうになった時
きっと僕は今回の公演で見た皆さまの笑顔を思い出して
「自分はあんなに素敵な景色を生み出せたんだ」
と自分に言い聞かせると思います。
自分一人で生み出せた景色だとは毛頭思っていませんが
自分を誇らしく思うことができました。
今回脚本を書いて、演出をしてみて
役者だけやっていては気づかないことに沢山気づくことができました。
作家さんって本当にすごい。リスペクトです。
新しい経験はいつだって考えや視野を広げてくれますね。
今回の経験を活かして、一人のエンターテイナーとしてさらに成長できるように精進したいと思います。
そして、目の前の笑顔を沢山積み上げていこうと思います。
と、いい感じに締めくくろうと思ったのですがここでお知らせです。
アフタートークで全然喋り足りなかったので、
明日の夜21:00〜インスタライブをしようと思います！
A公演について色々と話したいと思います。
質問などにもお答えしたいと思います。
ぜひぜひご覧ください。
https://instagram.com/kosuke_abiko_candyboy?igshid=YmMyMTA2M2Y=
ゲストも呼べたら呼ぼうかなあ…
それでは、
改めて11月公演ありがとうございました！
安孫子宏輔
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