はじまりのうた　川島寛隆



こんばんは😪




遅くなりましたが、




Candy Boy CAFE 追加公演。





初めてCafe公演にいらしてくださったお客様も沢山おられて、とても嬉しかったです😊






お客様の笑顔をみていて、改めてこの仕事をしていて良かったと実感しました。



どんなに辛いことがあったり、

自分のことを信じられなくなっても、



僕はあの瞬間のために頑張ることができます。




そして、そんな幸せを与えてくれるのはいつも応援してくださる皆様のおかげです。





本当にありがとうございます。








先日、ずっと観ようと思っていた映画『はじまりのうた』を観ました。





あのマルーン5のアダム・レヴィーンが出演していることも、





崖っぷちのプロデューサーと、失意のシンガーソングライターが手を組むというストーリーも、





観る前から僕の心を掴んでいました。




そして何より、

この映画は安孫子くんからずっと薦められていたんです。





遡ること半年前、誕生日プレゼントに安孫子くんから『はじまりのうた』のサウンドトラックを貰ったのですが、





それから歌だけを聴いて、肝心の映画をずっと観ることが出来ていませんでした。





というわけで、満を辞して観たのですが、





音楽の力は素晴らしい！！



改めてそう思わせてくれるような素敵な映画でした。



　　

オープニングのシーン、
キーラナイトレイの弾き語りから始まるのですが、
歌詞がすごく刺さるというか、

なんというか、もう泣きそうになります。




そんな小さなライブバーでプロデューサーと出会うのですが、


その時の描写がとっても素敵で、


僕はそれをみた瞬間、安孫子くんがあんなにも勧めていた理由がわかりました。






お気に入りのシーンは、お互いのプレイリストを2人で聴くという場面。




彼らは恋人関係ではないのですが、
お互いの好きな音楽を聴くだけで、恋人以上にお互いを理解し合っていきます。







口では伝わらないことも、音楽を通して相手により伝わったり



音楽は魔法って言いますが、



ほんとうにそんな力を持ってると思います。







僕が安孫子くんに繋いでもらった『はじまりのうた』のバトンを、これから周りの人に繋げていこうと思います。






今晩は映画に影響されて、僕も少し作曲してから寝ようかな😪




気になった方は是非ご覧下さい😁





さあ、明日はオクトーバーフェスト🍺☀️




楽しみだな。





また明日会いましょうね。😊






そして、明日からも皆様が幸せでいられますように。




おやすみなさい。




川島　寛隆