こんばんは





僕の最近の悩みは、



花粉です。





年々症状がひどくなってきて、

去年酷い時は薬を飲まないと、生活に支障が出る。
そんな状態でした。




今年もついに花粉の時期です。




好きな歌を万全の状態で歌うことができない



それだけで結構なストレスであること、
先日ボイトレを受けていて感じました。







でも、皆様の中にも同じ悩みを抱えている人は多いはずです。





皆様にとって僕達は癒しの存在でありたい。




だからこそ僕は、花粉達と仲良く手を繋いでこの時期を乗り越えなければならないんだと、
いま、そう思っているわけです。





よって今日のブログでは、幼い頃から花粉と闘ってきた中で身につけた、

花粉と共に暮らす極意を特別に皆様にお教えしたいと思います。





1つ目


音を出してはいけない場面で、くしゃみが出そうになった時の対処法。



このシチュエーションは定番ですよね。



かくれんぼで隠れている時や、




クラシックコンサートの演奏中、



大事な動画を撮影している最中etc.


くしゃみをどうしてもしたくなる。



そんな時もあると思います。



そういった幾度となくあった場面を僕が切り抜けてきた方法。




それは、






『鼻をつまむ。』

ただそれだけです。





物理的に花粉が鼻に入る道を遮断してしまう。


これで3秒ほど耐えると、くしゃみは治ります。




2つ目

目が痒くてたまらない時の対処法




花粉によるダメージは、くしゃみや鼻水だけにとどまりません。


時に目の痒み、喉の痒みに現れるのです。



目を掻いてしまうと、次の日に目が腫れてしまったり、


目をこすってしまう→更に痒くなる→また目を掻く


この悪循環に陥ると、状態がどんどん悪化していくほかに、
生活の質を下げてしまうという研究結果も出ているほど、良くないことなのです。



もちろん洗眼薬などを使い、痒みの元を洗い流すのが1番良いのですが、


そんなことはできない。でもかゆい。



そんな状況ありますよね。






幾度とあったそんな場面を僕が切り抜けてきた方法。




それは



『目をポンポン。』

ただそれだけです。





目を擦るのではありません。

瞼の上から優しくポンポンしてあげましょう。



これであなたの目の痒みは少し和らぎ、

また次のポンポンまで少しの猶予を作ってくれるでしょう。


そして、それを繰り返しているうちに、目が痒いことなんてあなたは忘れているはずです。





3つ目


完全に鼻が通行止になった時の対処法。



夜、鼻が完全に詰まってしまい眠りから目覚めてしまったり、


何度鼻水を噛んでも、鼻が通らない。



そんな経験が花粉症の皆様にはあるはずです。



そんな時は何度鼻を噛んでも、鼻は通りません。



何故なら、鼻の奥が炎症を起こして腫れているためです。





そんな時はまず、眉間の間、"印堂"と呼ばれるツボを押してみましょう。




そして次は、小鼻の両脇の少し窪んだ部分、"迎香"を押してみます。




どうですか?




効きましたか??




少しはましになりますが、それでも鼻が通らない。
息苦しく感じる時はありますよね。





そんな今まで何度もあった、眠れない夜を僕が切り抜けてきた方法。



それは




『息を止める。』

ただそれだけです。




まず大きく深呼吸して、息を吐き切りましょう。


その後、口を閉じて息を数秒間止めてみます。



すると、驚くことに鼻の奥が勝手に広がって鼻が通ってくるんです。




以上。



1.『鼻をつまむ。』
2.『目をポンポン。』
3.『息を止める。』


この3つを使いこなすことができれば、

花粉と手を繋いで共存する未来が、きっと貴方を待っています。




僕と一緒に笑顔で乗り越えましょう。






(偉そうにつらつらと書いてきましたが、何か花粉対策でおすすめのものや、やり方が有れば、僕にも教えてくださいね。🥺)

                                                 

川島 寛隆