皆様こんばんは!







9月に入って、まず気温が下がりましたね


そして、雨ですよね雨



雨と言えば水

水といえば液体ですよね。




最近

『液体:この素晴らしく、不思議で、危ないもの』

という書籍を、読んで考えたことについて
お話ししたいと思いますほっこり






小難しいことはないですのでご安心をキラキラ









そもそも液体とは、


物質の状態の一つ。 圧力や容器の形によって容易に形を変え、流動性を示すものを一般に流体とよんでいる。 流体には気体と液体がある。


と、抽象的であるのです。



なんだかよく分からないなぁ
で、大丈夫ですほっこり



僕も同じですしょんぼり







例えば『手』は

脊椎動物の前肢の末端部分の総称。


と定義が明確にあります。







このように、液体って唯一
明確に定義できないものなんです




液体って冷たいものだよね



いやいや、熱いものもあるよ




液体って透明だよね



いやいや、真っ赤なものもあるよ




だけど、誰がどの液体を見ても
これは液体だ、って言うことができる



その様子が定義として
説明されているのですが…







長々と難しげな話をすみません








要するに液体って
色んな特徴があると言う点において


人間に置き換えることができるなぁ
と、この本を読んで感じたのです




水を飲むと、喉の渇きを潤すことができて
消毒液をかければ治療ができて
||
癒しの役割


お酒として飲めば、人を酔わせ
酸性雨は、様々なものを溶かす
||
マイナスな要素


川の流れは、逆らうことができず
熱すれば、蒸発していなくなり
冷やし固めれば身動きが取れなくなる
||
行動







そしてこの本のサブタイトル
この素晴らしく、不思議で、危ないもの


人が人に与える影響も
まさに液体のようだと思ったのです










どんな人でありたいかと問われると




癒しの役割をもった液体のような人






人がどんな影響を与えるかによって
癒しにもなり、毒にもなる
ということを改めて感じました。







だから僕は、誰もが安心して掬える
湖畔の美しい水のような存在でありたいな






そう思うきっかけとなった
書籍のお話でしたウインク







最後までお読みいただき
有難うございました!




ではまた音譜

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