先日、数年連絡を取りあってなかった友人から、、、










「またこの頃みたいに遊びたいね!」









と小学生の頃の写真が送られてきました。
幼い頃から一番仲が良かったのですが、県外の大学に進学して連絡も徐々に減っていき、なかなか会えない状況になっていた友人からの連絡に懐かしさで胸がいっぱいになりました。











写真には、友人と僕が当時流行っていた「ベイブレード」という、コマをぶつけ合って戦うゲームをしている姿が写っていました。









早速保存をして、もっとその頃の思い出に浸りたいと思い、写真フォルダを開き、一番古い順から振り返ることにしました。








すると、忘れかけていた思い出が溢れてきました。









当時住んでいた家の近くに、「カップ公園」という公園があり、毎日必ず行く遊び場で、下校中何をして遊ぶのかを考えるのも一つの楽しみでした。









沢山の木や植物が植えられていて、春になると桜が咲き、秋には地面が落ち葉の絨毯になります。
特別な遊具はないのですが、コーヒーカップの形をした可愛いベンチと、小さい広場があり、カードゲームやサッカーなど、飽きることなく遊びに夢中になっていた光景が走馬灯のように思い出されました。









「こんな頃もあったなぁ〜」








「あの時は本当に楽しかったなぁ〜」










そんな思い出を蘇らせてくれた友人とは、来年の成人式での再会と、2人の思い出の場所、カップ公園に行く約束をしました。







2人で思い出話しができたらいいなぁ〜









今日もブログを読んでくださりありがとうございました。







それではまた来週。




Candy Boy  宮城光輝