こんばんは👦🏻
水曜日のブログ担当は川島寛隆です👦🏻

とはいっても、僕はブログを書くのが人生2回目なんです。

僕はこのブログでは、最近お気に入りの音楽について、のんびり発信する場にしていこうと思います😌

この間、とはいっても2日前なんですが、ふとアンジェラ・アキさんの曲を思い出したんです。

僕が好きだった『Final Destination』という曲。
本当にストレートで、飾りっ気もない、だけどそんな曲が1番綺麗なんだ。
そう気づかせてくれた曲でした。

周りでアンジェラ・アキさんのことを特別好きな人が居たわけでも無く、僕もライブを見に行ったことは無いのですが、中学生の頃、図書館でCDを借りたり、アルバムを買って、登下校時にずっと聴いていました。
特に『ANSWER』というアルバムがお気に入りでした。

今考えると本当にアンジェラさんの曲が好きだったんだなぁと思います。

皆様にもそういう思い出の曲ってあるのかなぁ。。🥱

アンジェラ・アキさんって海外に住んでいたり、見た目もとても華があるのに、どこか飾っていないところがあって、何故か親近感が湧くんですよね🤔

自分の日常をありのままに歌で表現しているから、誰でも共感できる、美しい曲が書けるんだろうなと思います。

僕は何かを作る時、1つのことを何倍にも何十倍にも膨らませようとしてしまいます。
自分は本当はもっと弱いのに、かっこつけて強く表現したり、、、
その時自分が本当に思ったことを表現する勇気が無く、人の真似をしてしまったり、、、

アンジェラ・アキさんはそんなありのままの日常の1つのことを、誇張することなく、もっと細かくして表現できているんだと思います。
普段当たり前に過ごしていることも、捉え方によっては物語になりますよね。
僕は生活の中の劇的な瞬間だけ抜き取ろうしてしまいますが、当たり前の瞬間に気づきそれを表現できることも大事だったんだなと、アンジェラ・アキさんの曲を聴いて改めて思いました。

これって歌だけじゃなく芸術全てにおいて言えますよね😌

絵画においても19世紀後半になるまで、ジャンルによってヒエラルキー(順位)が存在していて、動く人を描くのが高貴である(中でも聖書やギリシャ神話などの歴史画が一番)とされており庶民の生活や風景画などはその下、そして静物画は最も格が低いとされていました。

つまりは、高貴なものを描かない画家は技術が無いと決めつけられていた時代があったんですね🤔

その後、フランスの民主主義化や美術アカデミーの権威の衰退に伴って、『落ち穂拾い』のミレーをはじめモネ、ルノワールのように庶民の生活に目を向けた印象派の画家が現れました。

本当の美しさは、普段の生活の中にあるという考えはこう言った絵画の歴史の流れにも見られるんですね。

最後にこんなこと言ってはなんですが、
結論。
美しいものなんて人それぞれ感じ方があるので
一概に決められるものでは無いんです🤭

今までの話はなんだったんだ!!

と言いたくなるのを
皆様どうかぐっと堪えていただければ幸いです😳

さて、初回のブログは如何でしたか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございました😌
これから毎日Candy Boy達がブログを更新していきます✨

明日木曜日の担当は誰なんでしょうか、、、?🙄
皆様お楽しみに〜👋☺️