みなさんこんばんは!

前田大翔です()









今日も読んでくださり

ありがとうございます









今日は僕が観た映画レビュー!

ブログのタイトルにもある通り

JOKER です🤡








今日はネタバレなしです!










以下あらすじ。






1980年代初頭の混沌としたゴッサム・シティの片隅で母親と暮らしているアーサー・フレック(ホアキン・フェニックス)。


「どんな時も笑顔で、そして人々を楽しませなさい」という母の言葉を胸に、ピエロ(道化師)の格好をして、病院への慰問や路上でパフォーマンスで細々と生計を立てています。


人気のテレビ司会者マレー・フランクリン(ロバート・デ・ニーロ)の番組のファンで、

スタンドアップ・コメディアンとして成功したいと夢を見ながらも、ある日トラブルを起こし、職を失ってしまいます──。











ジョーカーは僕の大好きなバットマンの宿敵として有名ですが、

こちらの映画は原作とは違い完全オリジナルのヒューマンドラマになってます。








笑わせることが好きなコメディアンを目指す優しい男アーサーが、どうして悪のカリスマと呼ばれるジョーカーになってしまったのか。







アーサーの悲しい姿や痛々しい姿、壊れていく姿が特に丁寧に描かれているなと思いました。











そして何より主演、ホアキンフェニックスの演技の素晴らしさ。

この映画に向けて20キロ以上の減量をして本気で挑んだこの作品。






とにかく怪演だな思いました。






アーサーが笑うシーンはたくさんあるのですが、

その一つ一つから滲み出る感情がいろんな角度から心を動かしてくるのです。






ジョーカーの役を演じた俳優では

『ダークナイト』のジョーカーを演じた

ヒースレジャーがとても有名で


彼の演技も演技を超え、役作りから命をかけて、声、メイク、仕草から、行動の思想まで何もかもが役に入り込み、


イかれているけれどどこか頭は冴え続けている、悪のカリスマ、狂気のジョーカーでしたが、







ホアキンフェニックスのジョーカーは

特にジョーカーになるまで、彼が感じた辛さや悲しさ。滲み出る悲壮感。


何より観てる側の心を締め付けるような痛々しい姿を全く違和感なく醸し出し、


それはジョーカーに変貌してからの心を解放した姿からもなぜか滲み出ている。


そんなジョーカーでした。










観終わったあとにとにかく余韻に引き込まれる作品でした。

うまく言えないですが、

何より心が重たくなったような気がします。










以上、映画『JOKER』レビューでした!







来週のブログはネタバレありで

僕の好きなシーンや個人的に思ったことなどを書いていこうと思うので、







もし興味を持ってくださった方は

よかったら一度本作を観てみてくださいね🤡






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それではまた()