皆さんこんばんは、安孫子です
先日ミュージカル「黒執事-Tango on the Campania-」を観劇させて頂いた時のこと
マネージャーさんと一緒に観劇するという事で赤坂駅で集合してから劇場へ向かうことに
無事合流して地上に出る
僕は赤坂の駅は実に3年ぶりで
なかなか来ない駅というのは新鮮なものでして
劇場の近くにはスケートリンクやお洒落なテラスがあり目を輝かせていると
一画に綺麗なイルミネーションとフォトスポットがありました
「ここ夜綺麗そうですね」なんて僕が呟くと
マネージャーさんは言います
「写真撮っとこうよ」
安孫子は答えます
「いいですね」
パシャリ
え、一人?
道行く人の視線を一身に受けて、光り輝くハートの前でしかもなぜか引き気味で写真を撮られるのはなかなかに羞恥心を刺激されました
それは表情も切なくなります
まあそんな事があり舞台を観劇
歌、ダンス、芝居、美術や照明の全てのクオリティの高さに感動して終始物語の世界にのめり込み
あっという間の2時間でした
外に出るとすっかり暗くなっていて
ああ、あっという間だけどちゃんと2時間経ってたんだなんて思いながら駅へと歩きます
暗くなってさっきのイルミネーションも一層綺麗に輝いていました
安孫子は言います
「ほら、やっぱり綺麗ですよさっきのところ」
え?
舞台を観劇して様々な感情を感じて
最後に赤坂で感じたのは恥ずかしさでした。
安孫子 宏輔
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