これは以前にも書いたことがあるかもしれませんが…

読経や護摩焚きって、意味ありますかね?
(;^_^A

お経って、仏様からの教えですよね?
それを教えた側に向かって読み上げるって、まさに釈迦に説法じゃないんですかね?

せめて参拝者の方を向いて読経するなら、まだ筋が通ると思うけど…(´-ω-`)
しかし、聴衆に向けて読んでくれたとしても、意味がさっぱり分からない…

なぜ基本、漢文のまま読み上げる?
日本でヒットする歌はやはり日本語の歌じゃないですか(;^_^A

洋楽が外国語のまま流行る時って、歌詞と言うより楽曲の良さがヒットしてることが多いでしょ。

仏教界はお経の内容を、
もっと言うなら仏の教えを本気で
伝えようとする気があるんでしょうか?

昔の日本人は漢文のままでも意味が分かったのでしょうけど、今は違う!


聞いてるほうも、なぜイマイチ意味が分からないままで満足なのでしょうか。

国語の授業で教科書を読むことって多々あったと思いますが、読めても書いてあることが分からないなら、意味が無かったでしょう。

「意味が分からなくても、聞いてるだけで、写すだけでご利益がある」って、そんなワケないでしょー!!

なんだったら、経本をめくる風に当たるだけでご利益がある、ってのもあるもんねアセアセ

面倒臭いことを全て飛ばして、オイシイとこだけ貰っておこうって感じ?




以上、言いたい放題のコーナーでした
(((゚〰゚)))



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熊本まで行きたい気持ちが納まらなかった理由!
それがこちらの方キラキラキラキラキラキラ


この方にお会いしたかったのです~
(*゚∀゚)=3


谷汲観音さま~(っ’ヮ’c)

西国33所巡り、33番札所の華厳寺に由来する仏像です(^人^)ラブラブ


熊本に行くにあたって…


大阪歴史博物館で開催されてた、こんな展示にも足を運びました上矢印

西国33所、全ての札所のお話が押絵で表現されて展示されてました。


その中の華厳寺の作品がこちら下矢印


映り込み、スミマセン(;^_^A
天王寺の通天閣が館内にあったのです(笑)




冒頭の谷汲観音さまは、こちらの絵を3D化したものです。



説明文の中の、松本喜三郎さんがキーワード!!
(*゚∀゚)=3



熊本市の浄国寺さんは街中の、普通のお寺でした
(^人^)




向かって左側からはケースの柱で肝心の手がよく見えないのです。
(;‪ᴗ;)
見ようと思って、右に来てもこんな感じ
(;‪ᴗ;)



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松本喜三郎さんが作った人形が、大阪歴史博物館でも展示されてました。



スゴくないですか?

これは西国18番、六角堂のお話の人形。



胴体は元々作られなかったので、失われたワケではありません。

けど、この人形も着物を復元して展示して欲しい~アセアセ



…とまあ、西国33所全ての場面の人形が松本喜三郎さんによって作られ、総数100点以上あったそうですが、戦争で焼けたり、海外へ流出したりで、完全な形で残ってるのは谷汲観音さまだけ…
( º言º; )




浄国寺のお庭には、1番札所、和歌山の青岸渡寺の如意輪観音様がいらして、ご縁を感じました
(^人^)


☆━━━━━今日のオマケ━━━━━━☆


大阪歴史博物館で展示されてた押絵を全て公開~
(´・∀・`)
撮影OKだったんだよね~カメラ

一部、展示期間外だった札所は、説明パネルだけでしたもやもや





































続きは次回~(;^_^A
多すぎるもんねアセアセ

しかし、この絵の全てがリアルな人形で表現されて、全国を回っていたなんて~!!!!

今でもとんでもない集客が出来ると思うのに、なぜ廃れたんでしょう(・_・、)