結局、子育てが一番の修行じゃないのかな
...と最近思う...
何日も山の中歩こうと、霊場を何周しようと、長時間お経上げようと、やりたい人がやりたいことを好きなときに好きなだけやってるだけじゃない。
それだったらゲーム好きが何時間もゲームしてるのと、精神構造は同じ...(大暴言(;^_^A)
それか、仕事を極めていくのも修行だな~と思う
✄- - - - - - キ リ ト リ - - - - - ✄
そんなハードな修行に見える険しい山道を、楽しく歩いて来たわけです(^∀^)
滑り止めの縄を巻いて(*゚∀゚)=3
イキナリ最終目的地の三の滝の画像
登り口などに立つ看板(´・∀・`)
那智の滝のどこから登るのか謎でしょ~
教えな~い
何回か沢を渡ります
「体重制限59.8キロの一本橋」というのは、ガイドのオジサンの持ちネタ
┐(´∀`)┌ヤレヤレ
水がとてもキレイで気持ちよかった~
(*゚▽゚*)
思った以上に険しい
(あの那智の滝の上なんだから、当たり前と言えば当たり前)
寿命を3年ほど縮めながらも、二の滝に到着
(*^O^*)♪
めっちゃキレ~~~(;▽;)
ガイドさんがくれたご褒美は
モチロン那智黒アメ
お借りした軍手
手袋も持参しないというど素人ぶり(;^_^A
二の滝からもう少し登って三の滝
(∩´∀`)∩ワーイ
お天気に恵まれて、美しいです
あたりは熊野四十八滝という修行場でもあり、熊野修験の方が奉納したお札も見えます(゚ロ゚)
三の滝から戻る時に見えた二の滝(*゚▽゚*)
泳いでみたい(笑)
とにかく、どこもかしこも日差しにキラキラと輝いて美しかった
(;▽;)
そしてこれ(*゚▽゚)ノ
那智の滝側から見た青岸渡寺
有り得なくないですか
角度的に那智大社が見えないのが残念だけど、
遠くには補陀落渡海の海も見えて、
熊野曼荼羅の絵の中に居るみたい~(≧∇≦)
三重塔を囲んで、ツアー特製弁当
お弁当は持参する方のほうが多数で、800円とちょっとお高めだけど、これは注文しといて正解だったと思いました(^~^)
ミツマタがこんなに美しいなんて、
今まで知らなかったよ~(*´∀`*)
--------キリトリ線--------
「那智の滝へは参加自由です」なんて案内するもんだから、昼食の間に我がグループは10人→4人に激減(;´Д`)
私も何度も行ってるし離脱しようかと思いましたが、知らなかったお話も聞けるので、最後まで参加したほうが良いと思います
那智の滝へ向かう石段、
この角度からが一番の美しく撮れるとのこと
Σp📷ω・´)
そして那智の滝~(^人^)
いや~、
今までと見る目が明らかに違ってきます
西国三十三所巡礼する人の中には、青岸渡寺へは行っても那智の滝へは行かない方多数だそうで...
( ˙罒˙)
そんなの本末転倒で、なんのための巡礼なのかワケがわからないです...
那智の滝が無ければ青岸渡寺も無いわけで...
☆━━━━━今日のオマケ━━━━━━☆
これ欲しいな~(*゚▽゚*)
帝釈天の独鈷杵型ペンケース(;^_^A
観智院のこちらも間近で見れるのが楽しみだな(*´∀`*)
けど、予定がツメツメで、いつ行けばいいのかわからん~( ̄ェ ̄;)