で有名な幕張の某会社に訪問した時に行ったのは、
二郎系のラーメン店「野郎ラーメン」
そして注文したのは「豚野郎」。
店員の女子に食券を渡すと、「はい、豚野郎ですね」と注文を復唱され席に。
壁に貼られた食べ方の説明などを読みつつ、太麺の茹で上がりを待つ事10分弱、
「お待ちどう様です。豚野郎の方は?」と店員の女子の声。
不思議な気分です。
肝心のラーメンは二郎同様ながら、二郎よりは少し食べやすい。
化学調味料たっぷりでしょっぱ辛い醤油ベースのスープに、
固めの太麺、ニンニク、炒めたもやし、肉厚で脂多めで柔らかなチャーシュー。
受け皿にスープがたっぷり溢れこぼれているジャンクなラーメン。
二郎同様にハマる人はハマると思います。
テーブル上にある「パンチ汁」を入れた方が旨いです。
ん?旨いという表現はやや違う気もしますが、
近くにあれば数ヶ月に1度は食べようかなと思います。
ただ正直、一人で「豚野郎」を頼むのは恥ずかしくて無理です。

味:★★★(意外と好き?)
価格:★★★(量からすれば安いけど)
店:★★★(ネーミングがいい)



