髙霊郡の旅の最後は
于勒(ウルク=우륵)博物館です。
入口に、于勒(ウルク=우륵)の像
博物館
于勒(ウルク=우륵)とは、伽耶琴の名人だそうです。
なので、博物館も伽耶琴の形
楽聖 于勒について
新羅の宮中音楽に受容された伽耶琴は
統一新羅の代表的な楽器とされる。
日本に伝えられ、正倉院に保管されている新羅琴は
伽耶琴の構造と非常に似ている。
当時のいろんな楽器
博物館の外には、こんな木が並んでいました。
これで琴を作るのかな??
横に体験館があったのですが、閉館時間を過ぎていました。
残念・・・