民族自然史博物館にあった、済州島誕生の話です。
昔昔、体が大きくて力の強い、ソルムンデ(설문대)婆さんが、
;할망(ハルモンとは済州島の」方言で、婆さんという意味
スカートで土を運び、海に放り投げて、済州島を作ったという。
それから、島の真ん中の漢拏山の土をとって火口を作り、
周りに投げた土が山房山になった。
ソルムンデ婆さんは漢拏山に座り、
左足はグァンダル島、右足はマラ島にのせて
洗濯するのが好きだった。
ソルムデ婆さんが作った漢拏山とその周りは猛獣ないなく、
薬草が自生する自然資源の宝庫だった。
漢拏山の頂上って、こんな形をしてるんです。
いかにも誰かが座ったお尻の形みたいでしょ?
国を建てた三人の神人
ある日、誰も住んでいない済州島に神秘的な気運が訪れ、
北方の土の中から、三人の神人が現れた。
容姿が端麗で性格が活発な三人は野山を走って狩りをし、皮を着ていた。
三人は、東の海に降りてきた木の箱をみつけ、
その中にいた三人の姫を娶り、
弓を射ては、自分の治める地を決めた。
その後、済州島は五穀の種を蒔いて馬と牛を育て
民が増えて、日ごとに豊かになった。



