龜旨歌(구지가)、又は迎神歌(영신가)、迎大王歌(영대왕가)ともいう。
昔、韓半島の南部では、統率者がいないので、
亀旨峰(구지봉)に人々が集まって、
立派な王
を送ってくれるように、天に願いました。
その時、みんなで歌った歌がこの歌です。
龜旨歌(구지가)
龜何龜何 (귀하귀하)
首其現也 (수기현야)
若不現也 (약불현야)
燔灼而喫也 (번작이끽야)
- 現代韓国語訳 -
거북아 거북아
머리를 내어라.
내놓지 않으면
구워서 먹으리
머리를 내어라.
내놓지 않으면
구워서 먹으리
- 三国遺史 巻2 駕洛國記 -
- 日本語訳 -
亀よ、亀よ、
頭を出せ
出さなければ
焼いて食べてしまうぞ
そして、天は、立派な金首露王を送って下さいました。
この歌は文学的にもかなり重要な歌らしい。
亀に、頭を出さなければ殺すと脅すのが、どういう意味なのか
出産を象徴的に歌った歌だとか、
男性を性的に誘惑する歌だとか、いろいろですが・・・
脅迫の歌は、後でもまた出てきます。


