先回の「無情」は長編小説ですが、同じ李光洙(イ・グァンス)の親日作品「同胞に寄す」を紹介。
 
「親日文学」として、批判を浴びた作品です。
 
僕(李光洙、つまり半島人)が君(大和人)に対しての話かけ、対話の文。
 
君と僕は心からひとつにならなければならない。
すでに30年以上(日韓併合から)を一緒に来た。
天皇の赤子になり、皇民になり、大日本帝国の臣民になれた。
君のおかげで、朝鮮の産業と文化が発展した。
君と同じ日本の国民になれたのに、国が忠誠を尽くせないのは罪悪だ。
半島人が本当に日本の臣民になって平等な待遇を受けるためには
まず、教育を施し、次に徴兵令を施行しなければならない。
君よ、平等な日本国民として、日本を祖国として愛し、忠誠を誓わせてくれ!
総督府は僕に君と同じ教育を施してくれ、同じ姓を名乗らせてくれるという!
早く、朝鮮にも徴兵令を実施してくれ!日本の為に命をかけさせてくれ!
元々君と僕は同じ血筋、同じ顔、同じ文化圏なので、心からひとつになれる。
血統からみても、文化からみても、言葉からみても、従姉妹みたいなものである。
歴史的にも根は同じである。
僕は君を兄として慕い、あこがれの情でみつめている。
不足な朝鮮は心から君とひとつになっていくべきである。
これは、偽りのない、僕の懺悔である。
 
 
 
ずいぶん長い内容を、簡単にかいつまんで書けば、こういう内容です。
元々日本語で書かれたのを韓国語訳してあるものを、再び私が日本語で書いたので、
言葉は多少違っているかもしれませんが・・・・・・
 
日本人の私が読んでも「???!」と思うような部分がいくつか・・・・・
本気で書いたのか、誰かに書かされたのか・・・って感じですが・・・・・
当時の韓国の最高級エリートが書いた文なので、社会に与えた影響は当然大きかったはず・・・ 
しかし、この人は「独立宣言書」も書いている。ワケのわからない人だ・・・・
 
この人は後に非難ごうごうを浴びることになります。
 

 

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