韓国人はすべて、「住民登録番号」というものがあります。
１人１つ、生涯変わらない番号で、同じ番号は二人はいません。
１人１つ、生涯変わらない番号で、同じ番号は二人はいません。
詳しくは..........http://ja.wikipedia.org/wiki/住民登録番号
http://enc.daum.net/dic100/contents.do?query1=10XXX11710
＜上のサイトの訳（抜粋）＞
１９６８年１月２６日、北朝鮮の特殊部隊要員１２名が青瓦台（大統領公館）を襲撃し、
当時の大統領である朴正熙を殺害しようとした事件が起きた。
それで政府は、１９６８年１１月２１日より、スパイ識別などの目的で、住民登録証を発行、
全国民に識別番号を付与し始めた。
最初に付与された番号は１２桁。
１９７５年から１３桁に変わり、前部分６桁は生年月日になった。
住民登録番号の意味
前部分＝生年月日
後部分最初の数＝性別（１＝男、２＝女、３＝２１Ｃ生男、４＝２１Ｃ生女、５＝外国人男、６＝外国人女）
２～５番目の数＝出生地域番号（どんな順かは秘密）
６番目の数＝出生地域、同姓の生まれ順
７番目の数＝誤流検証番号
２～５番目の数＝出生地域番号（どんな順かは秘密）
６番目の数＝出生地域、同姓の生まれ順
７番目の数＝誤流検証番号
１７歳になると、このような「住民登録証」というものが発行されます。
裏には指紋つき！
これは身分証明書として使われ、長期滞在外国人は外国人登録証があります。
この住民登録番号、昔は便利だったかもしれませんが、
最近の情報化社会、コンピューター時代、住民登録番号がわかれば、あらゆる個人情報が流出するので、
人に知らせてはならない、要注意番号になりつつあります。
最近の情報化社会、コンピューター時代、住民登録番号がわかれば、あらゆる個人情報が流出するので、
人に知らせてはならない、要注意番号になりつつあります。
それに、我々は外国人！
このシステムのせいで、サイトに会員登録できないことなどが山ほどある現実です！
（韓国のサイトの大半は「実名確認制度」をとってて、実名と番号が合わなければなりません！）
このシステムのせいで、サイトに会員登録できないことなどが山ほどある現実です！
（韓国のサイトの大半は「実名確認制度」をとってて、実名と番号が合わなければなりません！）