日本では卒業式の定番の「蛍の光」(最近は歌わないという話もききましたが...........)

 
韓国では.......「蛍の光」は、以前、「大韓帝国」時代(1987~1910)には国歌として歌われた時期もあったそうです。
つまり、現在の韓国の国歌の歌詞に、蛍の光の曲だったんです。

 

現在の国歌「愛国歌」↓↓↓





 

それが今では...............賛美歌です。

 

賛美歌338番
 
 -- 訳 --
 
 天父よ 意思なく
 
1.天父よ 意思なく 手をあげて来ます
  主が私を虐待されたなら、私はどこに行きましょうか
  私の罪を洗うために血を流して下さったので
  必ず悔い改める心で、主の御前に来ます
2.以前からいらっしゃった主が永死と永魂を
  補血で救ってくださった、その愛限りなく
  私の罪を洗うために血を流して下さったので
  必ず悔い改める心で、主の御前に来ます
3.私はイエスにより大きな権能を授かり
  主に御前に願ったものは常に頂いて参りました
  私の罪を洗うために血を流して下さったので
  必ず悔い改める心で、主の御前に来ます
 
       (意味不可解な部分があります。歌詞の訳がまちがってたら教えてください。)







 
ちなみに、日本語の「蛍の光」は、なんと4番までありました。(驚!!)↓↓↓

 

蛍の光 AULD LANG SYNE
【作詞】ロバート・バーンズ【作曲】スコットランド民謡
【訳詞】稲垣千穎(ちかい)【MIDIデータ作成協力】Iwakichsky
 
1.蛍の光 窓の雪
  書(ふみ)よむ月日 重ねつつ
  いつしか年も すぎの戸を
  あけてぞ今朝は 別れゆく
2.とまるも行くも 限りとて
  かたみに思う 千(ち)よろずの
  心のはしを ひとことに 
  さきくとばかり 歌(うと)うなり
3.筑紫のきわみ 陸(みち)の奥 
  海山遠く へだつとも
  その真心は へだてなく
  ひとえにつくせ 国のため
4.千島のおくも おきなわも
  やしまのうちの まもりなり
  いたらんくにに いさおしく
  つとめよわがせ つつがなく

 

 

 

 
 
 

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