なかなかブログ更新できないでいました。



自分自身と向き合う気持ちの余裕がなく、毎日モヤモヤした中で過ごしていたので、文章にまとめることが出来ませんでした。





私の近況


11月頃から本気で仕事を辞めることを考え、12月に色んな職場の情報収集を行い、1月に面接をこなしてきました。


3社、面接を受け、ありがたいことにどれも内定を頂き、どこに勤めようか、いつ今の職場の管理者に伝えようか考えていたところ、




私、コロナ陽性になりましたネガティブ




息子のクラスで陽性者が出ており、息子がまず発熱し、その後私と次女が発熱。その後の検査で息子、私、次女が陽性者となりました。


長女と旦那は陰性でしたが、家族みんな自宅療養と待機で社会から分離されました。



10日間の自宅療養になってしまい、職場に多大な迷惑をかけてしまったことから、退職の意思を伝えることが出来なくなってしまいました。



せっかく、やっとの思いで面接を受けることができたのに、転職のタイミングを逃してしまいました。




前職で時間外が多くてしんどいから辞めるということを今の管理者に話し、「私は時間外、残業はさせたくないと思っている。個人でやってる事業所だからゆるくやっている職場だからそこら辺は大丈夫だよ。」と言われ今の職場に転職したけれど、


結局、「稼働と稼働の空き時間の5分、10分を寄せ集めたと考えて、その時間を自宅での仕事の時間に当てて」と管理者に言われ、定時の時間を過ぎても自宅での仕事をすることに。


実際は、その僅かな空き時間は、申し送りをLINEで送ったり、稼働報告をスマホで入力したり、稼働は5分前に利用者宅に入室するので、空き時間と言えども仕事をこなしているのですが、


管理者は「それはパートさんもやっていることで、パートさんはその時間無給。稼働に出た時間しか給料が出ていない。パートさんがそういう状況なんだから、正社員と言えど、そこは勤務時間に含まれないでしょう。」という考え。


休憩時間も利用者宅に行く合間の僅かな時間を寄せ集めて、1時間の休憩と考えてと言われているので、5分~10分をちょこちょこと一息つける位で、昼食を食べる暇もなく、運転しながらパンをかじる毎日。



休憩もまともの取れないのに、自宅に帰って仕事をしなくちゃいけないというのが、どうしても私の中で腑に落ちなくて、それがストレス、不満になっていました。


そんな私の変化を管理者に見抜かれており、12月にあった面談で「以前ほどのやる気を感じられない」と指摘を受けていました。


以前は夜中過ぎるまで自宅でパソコン作業をして書類作成をこなしていましたが、日中、稼働・移動時間が8時間満たしていたら、私は自宅での仕事をほとんどしていなかったんです。



誰も見ていない、知らないところでタダ働きがどうしてもしたくなかったんです。




その時の面談で、管理者は「パートと正社員の違いは何❓ 高い手当と給料もらってるんだよね? 稼働にたくさん出るのは他のパートさんだってやってるよ。なにかしてきた?  時間外で仕事があるのも当然だよね。」と言われました。




時間外が当然




最初に言っていることと違う真顔




これまで、新しいシステム導入するのに色々調べて環境整えるのに尽力したり、実地指導が入るにあたり、私が入社するまで作成してこなかった帳票を作成したり、研修資料をゼロから準備し用意したり、ほかのヘルパーさんがしてこなかった仕事を懸命にこなしてきたつもりでしたが、管理者には認めてもらえてなかったんだなぁとその時感じました。



空き時間を自宅で仕事しなさいと言うけど、自宅に帰ってからの気持ちの切り替えが上手くできないから、パートにおろしてもらいたいと考えていると伝えていました。



管理者は「いつでもいいよ、来月からにする?」



4月位からと考えていますと伝えると、じゃあまたそのうち話し合いましょうと面談は終わりました。



1年も経たずに退職することは、私の忍耐力の無さ、わがままではないかと自己嫌悪になることも多かったのですが、


この頃、頻尿でトイレに何度も行きたくなり、稼働と稼働の合間にコンビニに寄ることが多く、トイレだけ借りてお店から出ることができなくて、飲み物やパンなどお昼ご飯になるものや、ちょこっとしたお菓子を買っていました。毎日500円前後の余計な出費をしており、車も雪で痛みやすかったり、急いで次の稼働先へ移動するのに、運転が危なく感じたり、訪問介護もそろそろ辛いかなと思っていたところ。


パートにおりても、ちょこちょこ仕事を頼まれてタダ働きさせられるのなら、気持ちよく働ける職場に転職するのが一番かなと思い、やっと行動に移せたのにえーん





コロナで色々考えていた予定が一瞬で白紙になってしまいました。




毎日、暗い気持ちになる中で、私を癒してくれる存在。







先住犬が亡くなったばかりだったのですが、寂しさを埋めきれず、我が家に迎え入れたわんこ。


先住犬を失い、家族みんな暗くすごしていましたが、この子のおかげで、すごく家の中が明るくなりました。



愛犬君の納骨はまだ離れがたくてできないでいて、リビングにいてもらっているので、我が家にはワンコが2匹いる気持ちでいます。







現在は家族みんな後遺症などもなく元気に過ごせています。


早くコロナが落ち着いて、穏やかな日々を過ごしたい。






皆様もストレスや不安の多い世の中ですが、ご自愛ください。






久しぶりのブログなのに、長々と愚痴を綴ってしまいすみませんでしたショボーン