まさか後日談を書くとは
"女の友情の不成立と自己嫌悪・啓発" のその後です。
まず その前に。 私はココの畑を耕すゲーム(野良仕事と呼んでます)をタブレットと勤め先のPCを駆使して物量にモノをいわせて興じてました。
ゲームの内容はどれも ほぼ同じシステムで、イベント期間があって、順位を競わせて一定の条件を満たすとアイテム(アバターへの服や飾りや置物)が貰える。
大体 何時間以内の期限が殆どで、課金したアイテム(アバターが動ける頻度や作物の異常早育)など有料アイテムがないとクリアが難しく、巧みにお金を使わせます。 競争原理ですね。
富のある強者が常勝し弱き者は搾取され没する
斯く言う私も お友達のアバター服や自宅の部屋を増やそうと消費増税前に入金しておりました。
でも畑の遊戯が "今" のネズミーランド・期間に抵抗があった上、燃え尽きた感も出ていたので 本当に作りたいモノ(料理・家具・裁縫)だけに絞ったら無課金で擬似スローライフ的で優雅に遊べ、もう企画モノには参加しないかもと思案してました。
うーん。私には0と1の羅列に過ぎないんですけど若い人は のめり込むのでしょうね。
ファミコン初代からしてみれば思考が違う。
ところが空いている時間にアナログ作業を始めた矢先、件の友達事の愛おしさ 切なさにやられてしまったの。
前記事に、記ませんでしたが「一緒にやろう」とも誘われてました。
只、その場ではルールもあまり飲み込んでませんでしたし、やっと開放されたし、お金も減るのは承知なので「サポート役だけでいいよ」と伝えたら翌晩消えちゃったフォローしますが彼女は怒っていた訳ではないから。
凄く真面目で礼儀正しいイイ子です。ただ何処か影がある雰囲気。 感だし、憶測だけど。
それでなんとなく、教えられた事や更に年下だけど男子の先輩がいてゲーム内で聞いたり(チャットね)して少しづつ理解して、消えた翌々日、先週 土曜日に待ち伏せを受けちゃった (〃^▽^〃)
今度は正面を見据えて色々と情報交換。なんだか新鮮でした。
是は表現出来ません。全く異なったコミュニケーション方法。
大人の皆さんに理解は難しいかも。
こうして自分も浸食されつつ、彼女のサポートもできる範囲で協力して楽しんでいました(過去形)
あのね。私、気まぐれな猫的性格なの。だから並ぶのは端から並ばないし、ストーカー行為なんて三日と持ちません。「アホらし」と切り捨てしちゃうの。
だから 2日にいっぺんは軽い会話でもして 繋ぎ留めてほしかった…。
彼女はゲームの掛け持ちで時間に追われながら没頭していて忙しいそうなので逢えない。
また、その姿を見ていたら急速に冷めてきちゃった。
若いのに帰宅したら ずーとモニタと睨めっこ。
人生一度きりなのに若いのは今だけなのに、ゲームが中心に自分が動かされている。
なんて勿体無いことだろう。
言いませんけどね…親友ではないし、彼女が自分に向き合えないなら仕方無し。
説教事もしたくはない。
これが電脳世界の友達関係。 顔の知らない(知りたくない)
親友だったらキチンと説得しますよ。だから今は、その刻ではありません。
私は16日(リアルで雑用が忙しい)で過疎るか次は不参加予定。
と、ここまで打っていたら更なる展開。 3日ぶりかな?チャットしました。
あぁカワイイ、愛おしい。 きっと私の頭ん中、おかしいんだ
嫌とは言えない…さて続けるか否か悩む。
To be, or not to be that is the question. ハムレット 第三幕一場
ねごと sharp♯ ・2012
ところでシャア
グッピング広場でクワトロ大尉に逢いました。
もうテンション上がりまくりなりきり?違う!あれは本物よ敬礼し返してくれたもの