37週目の健診に行ってきました
今回からはNSTがあり、内診の前にモニターを付けて赤ちゃんの様子を確認
NST中にもグニングニンと動いて「元気です!」アピールをしてくれたおかげで、延長なしの20〜30分ほどで終わりました。
(赤ちゃんが寝てたりすると延長することも)

その後はドキドキの抜糸
持っていった方が良いらと書かれていたおりものシートは持参しました。
抜糸の痛みは人それぞれ、とか、マクドナルド式よりシロッカー式の方がしっかり結ぶ分、抜糸の時は痛いらしい(私が受けたのはマクドナルド式)、とか、中には壮絶な抜糸体験もあって、私の場合はどうなるのー!?とヒヤヒヤしてました。
抜糸が始まってからは、「あ、こんなもんか〜」と痛みはほとんど感じず、これなら余裕〜と思ってたら
ちょいと激しい痛みが走り、思わず「いた!」と声が出ちゃいました
...痛いけど、ギリギリ我慢はできる範囲
でも痛い〜

どうやら一部食い込んでる部分があったようで、先生も「普通はスルッと外れるんだけど...」と言ってました。
その後、先生が器具を持ち替えて最後の一押しってところでまたちょっとだけ激しい痛みが走り、「いた!」と声を上げてしまいましたが、それで食い込んでた糸が抜けたようで無事に抜糸終了
時間は5〜10分程度...だったように思います(体感)
その後、触診があり、先生からは「1センチくらい開いてますね〜」と。
たぶん、子宮口のこと...だよね?

抜糸後、少量ですが出血(鮮血ではなく茶色っぽいもの)があったので、おりものシートは持って行って正解でした。

抜糸が始まる前に先生が「ここ(37週)まできましたね〜。早く生まれてくれるといいですね」と言っていたので、基準値内ではあるけど赤ちゃんが小さめなこと、だとしたら少しでも長くお腹の中にいてくれた方がいいんじゃ?という質問をしました。

すると、小さめなら逆に早く生まれた方がいいですね、とのこと...Σ(・□・;)
どうやら「小さい」ってことは胎盤から上手く栄養や酸素がいってない可能性があるってことらしく
そうなんだ!と目からウロコでした
その話の流れで「じゃあ、エコーもみておきましょうか」ということになり、通常はなかったらしいエコー検査もしてもらいました。

エコー検査の結果、推定体重は2600g超えヽ(≧▽≦)ノ
今回見てくれた先生(=院長)と前回、前々回と見てくれた先生が別の先生なので、測り方の違いもあったかもしれませんが、まさかの2,500g超えに心の底からホッとしました。
産まれてくるまでは実際の体重はわかりませんが、何にしてもひとつの目安としてはホッと一安心
これで心置きなく「いつでもカモン」と思える状況となりました。

また、先生からも安静生活完了、との言葉をもらい、普通の妊婦生活をしてOKとなりました
「積極的に歩いたりした方がいいですか?」と聞いてみたら「そうですね」との回答がら、

半年の安静生活で失った体力と筋力を、出産と産後のためにもほんの少しでも取り戻さなきゃ〜
それとそれと、赤ちゃんを迎えるために、あれやこれやとやりたいこともあるから妊婦生活は残り僅かだと思うけどいろいろやっておきたい
...あくまでも無理のない範囲で頑張ります(笑)

そんな風に安静生活完了の開放感に浸る中、ちょっとしたことがキッカケで息子の溜まりに溜まっていた寂しさがプチ噴火 しました。
次回はこの話を書きたいと思います