今回の出張の核はコレだった。

福島県での講習会の講師の仕事。

秋からの準備。
予定通りに開催されたことにまず感謝の想いを感じながら、この日を迎え。
この講習会のご依頼のご縁は2017年。
ふとした流れのご縁。
ご縁って無理矢理に結ぶ・結ばれるものではないんだよね。ふわ〜っと繋がる。



仕事のパートナーの露久保さん。
水を知り、水の扱い方・楽しみ方・楽しませ方に対しての思いをたくさん持ってる人。

彼との仕事は、築いてきた信頼の中で展開され、伝えることに対して100%自分の感覚の窓を開いていられるのがありがたい。

1月からのロスト・アイデンティティだったワタシが、またこの在り方でいれるのは、彼のおかげであり、この仕事のおかげさま。
彼とのご縁もこの仕事のスタートも、ふわ〜っと繋がっていったものだったと思う。経緯はもちろんあるけれど。何とも、その時にはこんな未来に繋がるなんて分からないものだよね。

自分の中身がぐっちゃぐちゃな時、周りの人や環境がしっかりと支えてくれるって本当に有り難いことで、そんな時は周りに委ねてひたすら自分の中身が落ち着くのを待つしかない。


人に何かを伝えるとき、まずワタシは誰なんだ?という無意識的な部分が成功のカギを握る。
何を目的にして今ここにいるのか。
んなこたー分かってるわ!っていう方は良いけどね。

自分・人・空間と繋がるとき、私という意識・芯・軸の部分が頼りになる。

ご縁や繋がりって、行動は必要だけど気合いは不要。


私はプールでは補佐。
みんなが楽しんで学ぶ時間がとても好き。


笑顔でフィニッシュ。
けれど、この笑顔を引き出すには、1分1分の積み重ねがあればこそ。
本当に素敵な時間でしたラブラブラブラブラブラブ

出会った参加者が各々の話をしてくれたり、相談してくれたりすると、まさにそれに答えるために私たちはここに来たんだ、と思うことだらけで不思議だなと思う。きっと呼ばれたんだね。

さて。今年の、東京や呼ばれた場所での仕事は終わった。ここからは自分の巣でしばらくは温存タイム。