新潟県上越市に移住して2週間くらい。

今日は、近くにある春日山という山に。
12月初旬の休日の晴れ間は嬉しいね。


上越市を一望できる場所。

春日山は、春日山城跡で、もともとお城があったところ。上杉謙信公ゆかりの土地としても有名なところ。

そんな歴史を感じつつ、ちょうどよく整えられた山を登る。


これが謙信公像。

最初は表側の道を登る。

茶屋がある駐車場から、太陽が当たる正面を登ってゆく。三ノ丸くらいまでの間はけっこうハァハァする登り。地面を見て、歩みを進める。

三ノ丸辺りにくると、私の中でインディアンドラムが響きはじめていた。。。

ここは、地球と繋がってるんだ…


そして、二ノ丸に近づくにつれ、フッと身体が軽くなる。二ノ丸はお台所。多くの人が賑やかに準備していたのだろう。気持ちも身体も解れる感じだ。

そして、天守閣跡地。
ここはもう三ノ丸で感じた地球とのエネルギーはない。天守閣跡地は、宇宙に繋がるエリアの様に感じた。

ここは、地球と宇宙が人と土地によって繋がる場所。
よいエネルギーが流れていたんだろうなと。


きっとここで、宇宙・天の気のエネルギーを感じ、読み、地域を治めることをしていたのではないかなぁと感じた。



右も左も分からない状態であることはあまり変わらないけれど、両親のサポートもあり、今のところ何も不自由がない。

新しい門出は不安もあるけれど、先行きが不透明だからこそ利益を考えずフラットにモノゴトが見れるときでもある。目先の得を考えても役に立たないこともあるからだ。

一歩一歩進む。

こんなときは、月並みな言葉だけど、1日1日を大事にするのがイチバン良い。

いつかリトリートをここで開きたいなぁと薄らとした希望も芽生えてきた!

素晴らしい変化だ。