2019年 5月 28日の深夜の便で、イタリアへフィットネスコンベンションの視察・体験の旅行に出かけています。
リミニウェルネスという、ヨーロッパ最大規模のフィットネスコンベンションです。
フィットネスコンベンションといえば、アメリカのIHRSAや、ドイツのFIBOなども有名ですね。
今のところ、私が大きく携わるアクアフィットネスは、リミニウェルネスが1番観れる・体験出来る量が多いのかなという視点で選んでいます。
繋がりがあるのも行きやすい要因です。
イタリア・ヨーロッパのアクアフィットネス、という括りが正しいか分かりませんが、とにかくツールを積極的に活用して、楽しい!というところにリードをかけていっている印象が強くあります。これは超ウルトラスーパー大事なことだと感じています。
これは、楽しければなんでもいいじゃん、ということでは全くありません。
効果を求めることや、正しさを伝えることは基本中の基本です。
それを分かっていて。
なんか楽しいー!のところに導く。
楽しい、の定義も掘り下げていけば、まだまだ書けることはありますが、今日はそこでなく。
つまり「楽しさの振り幅」だと思うのです。
アカデミックなクラスも大事。
半分半分のクラスも大事。
FANレッスン寄りのクラスも大事。
こんな風に色んなアイデアを試しながら、様々なお客様を惹きつけているんだなぁということが分かります。
国や人種が違えば、発想も違う。
生で見て、聞いて、感じて。
新しい自分の中に生まれるものに、興味を持つ。
刺激に溢れた4日間の参加でした。