春の憂鬱 | キャンディBBの日記

キャンディBBの日記

いわゆる団塊世代。3人の子供たちは独立し現在は夫と二人暮らし。

健康寿命を延ばすべく、あれこれ努力する中で、文章を綴る作業は、

ボケ防止に効果があるのではと勝手に信じて、

日々心に感じたことなどを綴っております

花に風 月に叢雲・・・・・なら風情があって良いのですが、これが【春の嵐】となると話が違います。木曜の夜から金曜の午前中まで吹き荒れた【春の嵐】の暴風雨には、一瞬、家が軋んだり持ち上げられるような恐怖で、まんじりともせずに一夜を過ごし、昨日は睡眠不足で体調不良。

おまけに、1週間ほど前から左足の甲の部分に痛みを感じるようになっていてなんとなく憂鬱。多分、土踏まずのアーチ型になっている骨の部分のどこかが不調なのだと思いますが、普段は痛くもなんともないのですが、寝起きや階段を降りる時など、体重をかけた時に痛みます。

足の甲の痛みは、今までにも何回か経験していて、その度に数日で治まっているので心配はしていなかったのですが、体のどこかに痛みがあるのはいやなもの。

何しろ年齢が年齢なので「もはや健康寿命もこれまでか?」

この甲の痛みは、ウォーキングシューズを履いて外を歩くのは平気なので「わたしの土踏まずアーチとシューズのアーチ設定の相性がバッチリなので痛まないのか?」と、室内でもシューズを履いていようかと思ったり、あれやこれや・・・・・

ただ、わたしには「どんな痛みでも、2週間我慢すれば大丈夫!」という根拠のない確信があって「この痛みもあと1週間!」と覚悟を決めていたら、前倒しで1週間しか経っていないのに、今朝からはほぼ痛みを感じなくなりました。
わたしの自然治癒能力って、一体なんなんだろう。

「やれ嬉しや♪ 痛みもなくなったし天気も良いし、せいぜい厚物の洗濯でもするかぁ」と張り切っていたら黄砂だの花粉が飛んでくるそうで『洗濯物は室内干しをお勧めします』・・・・ってテレビで言ってました。
折角やる気になったのに、出鼻をくじかれて・・・・それで、また春の憂鬱。

 

目久尻川の土手の黄色は菜の花、白は水仙、前を歩いているのは夫

よく出かける蟹ヶ谷公園は写真中央(鉄塔の下)の森の近くで往復5.4kmの距離です

ウォーキングシューズとの相性バッチリだったおかげでしっかり歩いてしまいました(3月27日撮影)

 

目久尻川沿いの田んぼのあぜ道は春らんまんの花盛り

黄色い花はヒメキンセンカ、小さな花はオドリコソウオオイヌノフグリ