Eternal Sunshine
空は広くて
溶けてしまいそうだった
緑は深くて
消えてしまいそうだった
海は蒼くて
全てを映し出していた
わたしはあなたなしじゃ
まるで何も出来ない子供
あなたはわたしなしの方がきっと輝き安らぐ
ふたつの手を繋いだら
そこには何が映るの?
見つめた瞳の中には
光を見つけられるの?
空に溶け
緑に消え
海を蒼く染めてみたい
地球の一部になって
キラキラ輝く光になって
吹き抜ける風になって
ゆらぐ雲になって
海に映りたい
あなたの瞳に映り続けたい
本当の永遠に
溶けてしまいそうだった
緑は深くて
消えてしまいそうだった
海は蒼くて
全てを映し出していた
わたしはあなたなしじゃ
まるで何も出来ない子供
あなたはわたしなしの方がきっと輝き安らぐ
ふたつの手を繋いだら
そこには何が映るの?
見つめた瞳の中には
光を見つけられるの?
空に溶け
緑に消え
海を蒼く染めてみたい
地球の一部になって
キラキラ輝く光になって
吹き抜ける風になって
ゆらぐ雲になって
海に映りたい
あなたの瞳に映り続けたい
本当の永遠に
If
もし、私がいなくなったら
あなたは寂しいかな
泣くかな
ほっとするかな
楽になるかな
多分全部だね。
でもきっとすぐに慣れて
私を忘れてしまうね
だってあなたは何でもすぐに忘れられるから。
私と過ごした時間
思い出
笑ったこと
怒ったこと
抱きしめた温かさ
約束
誓いの言葉
隣で眠る呼吸
私の声
好きな曲
一緒に観た映画
思い出のあの場所
ふたりの夢
乗り越えた壁
結んだ絆
愛情…
あなたは全て忘れてしまうのでしょう。
そして新しい誰かと恋をして、記憶は上書きされて…
あなたが望んだような幸せを掴めるのでしょう。
もし、
私がいなくなったなら…。
you
あなたは優しい
でも優しいだけじゃない
優しさの裏に潜む影
本当のあなたが分からない
裏の顔と表の顔
くるくる現れたり消えたり
私はそんなあなたに不信感や恐怖感を抱く
あなたは私に「求めてばかり」だと言う
でも、あなたも私に求めてばかりだって気付いてない
あなたが私に言う事
私もそのまま返したい
あなたはちゃんと見てる?
私を罵倒する言葉全部が、あなたにも当てはまってることに気付いてる?
あなたはピエロに似てる。
人のために頑張ってパフォーマンスしてるけど、にこやかな仮面の下の本当の表情が読み取れない怖さ。
楽しいサーカスに身を委ねてしまうと、それには本当は恐ろしいトリックが隠されていて、楽しかった時間は恐怖に変わっていく。
空中ブランコで、あなたは「安心して。大丈夫」と手を伸ばしてくれるけど、本当に手を離さずにいてくれるのか分からない。
笑顔の裏に何を思うの?
時々、あなたが怖い。
わたし以上に。
でも優しいだけじゃない
優しさの裏に潜む影
本当のあなたが分からない
裏の顔と表の顔
くるくる現れたり消えたり
私はそんなあなたに不信感や恐怖感を抱く
あなたは私に「求めてばかり」だと言う
でも、あなたも私に求めてばかりだって気付いてない
あなたが私に言う事
私もそのまま返したい
あなたはちゃんと見てる?
私を罵倒する言葉全部が、あなたにも当てはまってることに気付いてる?
あなたはピエロに似てる。
人のために頑張ってパフォーマンスしてるけど、にこやかな仮面の下の本当の表情が読み取れない怖さ。
楽しいサーカスに身を委ねてしまうと、それには本当は恐ろしいトリックが隠されていて、楽しかった時間は恐怖に変わっていく。
空中ブランコで、あなたは「安心して。大丈夫」と手を伸ばしてくれるけど、本当に手を離さずにいてくれるのか分からない。
笑顔の裏に何を思うの?
時々、あなたが怖い。
わたし以上に。
house
なんの音もしない
聞こえるのは私の呼吸
ひっそり
静まりかえってる
まるで誰もいない家
あぁ、だいぶ陽が延びたな
夕方の曲が鳴り響く
優しく
沈黙を破る
また今日も具合が悪いの
薬を飲んで
ベッドに横たわる
いつだって元気じゃない
もう身体に力があまり残ってないのかな
私はこの先
どうなるんだろう
ちゃんと生きていけるかな
聞こえるのは私の呼吸
ひっそり
静まりかえってる
まるで誰もいない家
あぁ、だいぶ陽が延びたな
夕方の曲が鳴り響く
優しく
沈黙を破る
また今日も具合が悪いの
薬を飲んで
ベッドに横たわる
いつだって元気じゃない
もう身体に力があまり残ってないのかな
私はこの先
どうなるんだろう
ちゃんと生きていけるかな
rain
雨が降る
しとしとしと…
私は具合が良くないみたい
まだ熱があるのかな
昔から弱い子だった
身体も心も…
強さなんてどこにもない
ベッドに何日も寝てる
何も出来ない
誰とも会わない
雨の音を聞いたり
風の音を聞いたり
昇る太陽や沈む夕日をカーテンごしに眺める
ひとりごとすら
言わないの
しとしとしと…
私は具合が良くないみたい
まだ熱があるのかな
昔から弱い子だった
身体も心も…
強さなんてどこにもない
ベッドに何日も寝てる
何も出来ない
誰とも会わない
雨の音を聞いたり
風の音を聞いたり
昇る太陽や沈む夕日をカーテンごしに眺める
ひとりごとすら
言わないの