大河ドラマのもう一つの側面 | kaorinのとある一日、思うことを気まぐれに綴るブログ

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主にエンタメ、食に関することがメインです。

 

今年、「どうする家康」で久々に大河を完走ダッシュ
もちろん大好きな脚本家さんと演者さんだからなんの苦労もなく完走でき、さらに人生で初めて大河ドラマ館にも行きました爆  笑

今まで気になっていたけど使う機会のなかった青春18きっぷの魅力もこの機会に知りましたおねがい

「鎌倉殿の13人」の時には後半外出しやすいムードが少しずつ出てきたのか、鎌倉やドラマ館に足を運ぶ人も多かったとか…。

「どうする家康」では遠出も解禁ムードが広がってきたのと重なって色々な旅行企画のポスターが見られるようになりました。
ドラマが始まる前から旅行会社では「ドラマに乗っかって一気に旅行ムードを盛り上げるぞ筋肉」と追い風しようとザワついていると旅行会社の方から聞きました。

パブリックビューイングでは静岡NHKの局長が挨拶をされておられましたが、同じく挨拶をした市長より静岡のいいところを熱く語っていたのを思い出します。

 

私も静岡市、浜松市と自分では選ばない場所へと足を運び、地元愛をヒシヒシと感じました。

東京にいると静岡が実家という人も多く、中には学生時代に浜松祭りに出演したという人もいて話が盛り上がりました。

とっても多くの方が出かける祭りなのに知らなかったのですがドラマのおかげで友人と話題が一つ増えたのが嬉しかったです。

昨年の春くらいには久能山東照宮に訪れる外国人の方もいたというニュースも見ましたし、フランスやアメリカでも有名どころの出版ではないものの大河ドラマの紹介記事を見ました。

外国の方に超観光スポットだけでない新たな日本の紹介になったのならありがたいことです。

私自身、日本を知ろうとするいい機会になりましたラブ

 

静岡と言えば「お茶」「うなぎ」だったのがもう一つの特徴(家康さんは三英傑なので私が疎かっただけですがアセアセ)が定着する機会となったように思います。

静岡の皆さま、ありがとうございました照れ