先日の「笑の大学」を観るために東京から青春18きっぷの旅を実行
ほぼ各駅停車で実に5時間以上かけて松本市につきました
途中、まさかの大雪
雨が一瞬にして雪景色になりました。
途中の駅ごとに「●●の郷」などが書かれており、特急では見れない面白さがありました。
目的地がなかったら途中で降りてみたいぐらいです。
そんなこんなの途中で「穴山駅」なるものが…。
以前の私ならなんとも思わなかったのですが、「どうする家康」の影響で、山梨県、駅名でもしや…と検索。
やっぱり武田家家臣の穴山氏にゆかりのある土地だったようで、後で写真を撮っておけばよかったと後悔しました
甲府駅で乗換え時間が30分ほどあったので、一旦駅の外へ。
最初はこの時間がもったいないと思ったもののお手洗い休憩などちょうどいい時間になりました。
で、売店ではここぞとばかりに「信玄餅」が飛び交ってるのがやはりというのかなんというのか凄い
信玄餅が色々コラボしていて、お酒までありました。
興味があったものの瓶の重さに断念…。
そして次の各駅停車で目的地、松本駅に到着しました
高尾駅からは各駅停車で1本約1時間半以上が2本…なかなかの距離ではありましたが、途中、ブドウ畑が広がっていたり(時期ではないのでブドウ畑らしきところですが…)とても楽しかった
久々、手動式の扉の電車に乗れたのも面白い
松本市では外国の方が結構観光していたので少し驚きました。
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