ビッグ
トム・ハンクス＆エリザベス・パーキンス主演。１２歳のジョシュは、カーニバル（移動遊園地）の外れにあった『望みをかなえる魔王のボックス』に“大きくなりたい”と願い事をする。そして翌日目覚めると、なんと本当に３５歳の大人になっていた！家を追い出されてしまった彼は大手玩具メーカーに就職し働き始めるが・・・。トムが大人の姿をした子供を演じていて素晴らしいです。ミュージカルにもなって、日本では唐沢寿明がやってましたね。私の中では、この作品がトムが出演している作品の中でベストムービーかも。
ムーンライト＆ヴァレンチノ
４大女優が共演。夫を突然の交通事故で亡くしたレベッカ（エリザベス・パーキンス）の元に、妹のルーシー（グウィネス・パルトロウ）、義母のアルバータ（キャスリーン・ターナー）、親友のシルビー（ウーピー・ゴールドバーグ）が駆けつける。しかし、レベッカを励まそうとする３人も、それぞれに悩みを抱えていた。そしてある日、魅力的なペンキ塗りの男（ジョン・ボン・ジョビ）が現れたことをきっかけに、４人は本心をぶつけあい始める・・・。グウィネスがコンプレックスに悩む普通の女の子を演じていてかわいかったです。ジョン・ボン・ジョビみたいなペンキ屋さん、うちにも来ないかなー
ミート・ザ・ペアレンツ
ベン・スティラー＆ロバート・デ・ニーロ主演。ベンといったらこの作品です！
看護士をしているグレッグ(ベン・スティラー)は恋人のパムにプロポーズしたいのだが、どうやら結婚は彼女の父親ジャック(ロバート・デ・ニーロ)の一存にかかっているらしい。そんなとき、パムの妹が結婚することになり、式に出席するためにパムの実家へ行く事に。それは結婚を切り出す絶好のチャンスになるはずだったのだが、彼を待っていたのは手強すぎる相手だった。グレッグは何とかジャックに気に入られようとして懸命だが、全ては見事に裏目…、次々と悲惨な出来事が襲いかかる(笑）。思わず口走った嘘や、その場しのぎの偽装工作が思わぬ方向へと転がって、事態は悪化するばかり！ おもしろいですよ～♪ロバート・デ・ニーロの妻役は、グウィネス・パルトロウのママでーす。（女優だよ。）続編の『Meet the Fockers』も楽しみです！
ナイスガイ
ベン・スティラーです。コメディアンで俳優で脚本家で監督さんでもあります。ウィノナ・ライダー主演のリアリティ・バイツを監督したのも彼です。んー多才な人だ。何度あなたのお陰で大笑いをさせてもらったか・・・ありがとうございますと言いたいですね。僕たちのアナバナナで共演し、監督をしたエドワード・ノートンが、素顔のベンはとっても真面目で誠実な人だと言ってました。
メリーに首ったけ
キャメロン・ディアス＆ベン・スティラー主演。キャメロンの魅力が100％の作品です。テッド（ベン・スティラー）は高校時代の憧れの同級生メリー（キャメロン・ディアス）を、13年間も忘れられずにいた。そして思い切って探偵に頼み、彼女を探してもらうことになったのだが・・・。メリーはルックスも性格も良しのパーフェクトな女の子。そんな彼女のハートを射止めようと、いい年をした男たちが姑息な争い（笑）を繰り広げるドタバタラブコメディ。ベン・スティラーが最高です！
キティちゃん好きよ
キャメロン・ディアス。チャーミングな人です。元モデルで『マスク』で映画デビュー。『ベストフレンズ・ウェディング』では、主演のジュリア・ロバーツの影が薄くなってしまうほど彼女はピカピカと輝いていましたねー。かといえば、『マルコビッチの穴』ではモッサモサ頭で出てて、“えーっ。これキャメロン？”と驚かされたり。でもやっぱ、キャメロンと言えばあの作品が一番好きです。後ほどUPしますねー
フィーリング・ミネソタ
キアヌ・リーブス＆キャメロン・ディアス主演。この映画、見てないんですよねー。“Two Thumbs Up ”って書いてあるから、面白いのかな？誰か見た人がいたら感想聞かせてくださ～い。