ブログを読んでくださるみなさん『おはこんばんちは』
わたなべです。
いつもありがとうございます。
先日のこの記事↓お読みいただきありがとうございました😊
コレに関連して、
『あコレもそうなのかも?』って思ったこと。
地元の消防団に入っている息子を見ていて、思ったんですけどね、
消防団の存在意義に異論を唱える方もいらっしゃいますけどね、私は、これもノーマライゼーション、インクルーシブ社会に通じるよなって思ったんです。
私の住んでいるところでは、一部の方のご意見から、団員の集金活動が廃止されましたが、
たしかに、それで消防団の負担は減ったと思いますが、
でも、もしかしたらその活動に助けられていた高齢者世帯の方とか、ひとり親世帯の方とかもいたんじゃないかな。って思ってね。
消防団員さんって、集金活動をすることで、地域のどこにどんな方が住んでいるかとか、
その土地の形とか、
道が狭いとか、どこから水が取れて、どこに消火ホースがあるとか
結構把握しているんですよね。
地域から出火報が出ると、最初にそこに到着するのは、消防団であることも多いんですよ。
例えば自分やご近所さんから火が出てしまった時、そこに団員の方がいち早く到着して、その方が「この近くに〇〇な方がいる!」って把握できていたら、助かるじゃないですか。
こういう地域のボランティア活動も、【助け合い、支えあい、思いやり】
これがまさしくインクルーシブ社会の入り口なんじゃないかな、と私は思いました。
ノーマライゼーション、インクルーシブ社会って、皆さんの周りに普通に存在していると思います。
もしかしたら、無意識のうちにその活動をしている方もいるかもしれませんね