唯一無二の人生を生きるために大切なこと。 | バリ島・魂の調律師Candra「最高純度のわたしを生きる」

バリ島・魂の調律師Candra「最高純度のわたしを生きる」

バリ島在住、2児のシングルマザー。
心と意識の研究家。
最愛のパートナーと2度の死別体験、難病を患った自身の半生から得た人生哲学をもとに、あるがままの自分を生きるためのヒントを発信中✨


はじめましての方はこちら下矢印
 

  Candraのプロフィール

 

 

 


バリ島の人々は、

良い意味においても

悪い意味においても、


すごく人間味に溢れてて、

感情表現がとても豊かです。



基本、圧倒的に

笑顔の人が多いんだけど、

その分不機嫌な人もすぐわかる。笑


だからコミュニケーションが

取りやすいんですよね。




それにお店とか出先で

店員さんや知らない人とも気軽に

会話することが普通なので、


日常的に人との交流があって、

温かい繋がりを自然と感じられます。





そんな環境に長らく

身を置いていると、


時折、日本に住んでいる日本人や

日本の企業の人とやり取りしている時に、

ものすごい違和感を感じることが

あるんです。




それは、

体裁や形式ばかりを気にして

丁寧だけどそこに心がないというか、


感情が動いていない、

感情を感じられない、

まるでAI相手に話をしているみたいな

エネルギーを。



失礼なく、

卒なくばかりに注力して、

人間味が失われている感じで、


波風を立てず、

事なかれ主義で無難に生きることが

目標になってるような空気感を。





もちろん、みんながみんな

そうだとは思わないし、

そうじゃない方もいるのでしょうが、


セッションしてても

感じるんだよね、


頭ばっかり使って

自分の感情や感覚に蓋をしている人が

日本人には多いなぁ…って。




そんな風に湧き上がったものを

感じないようにしていると、

泥くさい人間らしさも

表現できないから、


「生きてる!」って実感を

感じている人が

少ないんじゃないのかな?と。




それってなんか悲しいし、

生きてて楽しくないじゃんね🥲







というのも、

スピリチュアルとか精神世界を

学んでいる人の間でも

『調和』を良しとする風潮が

すごくあるけれど、


「それ、なんか違うくないか?」って

違和感を感じることがある。




みんな一緒に、

みんな仲良く、

和になって、


空気を読んで、

波風立てない、


喧嘩をしない、

ぶつからない。





それって『調和』なの?





仕事にしても、

人間関係にしても、



波風が立つからこそ

より自分を知ることができるし、

より相手を知ることができる。



喧嘩をしてぶつかるからこそ、

お互いの本音が引き出せたり、

より仲が深まったりもする。

(もちろんそれによって別れが起こることも

あるけれど、それも良し)



違和感を無視しないからこそ、

より洗練された

より素敵なものが、

創れたりするものではないのかな?





波風を立てず、

喧嘩もせず、

違和感もスルーして、

事なかれ主義で生きていたら、


新しいものも、

心震わすトキメキも

生まれない。


生きてる!って実感も。






『調和』って、


目立つな、抜け駆けするなよと

横並びになって、

みんなが一つの音を

奏でることじゃない。




個々が内から湧き上がってくる

個性を表現し、

突き抜けて、抜きん出て、



みんなとは違う自分の音を

奏でていくことで、

バラバラな音がハーモニーを

生み出していく。




そのハーモニーこそが

『調和』であり、

それが“ワンネス”なのだと

わたしは思ってます。





頭ばかり使ってないで、


自分をちゃんと感じること。



目には見えないそれこそが、

唯一無二の人生を生きる

大切な羅針盤なのだから。




感じることは生きること。


生きる歓びを取り戻せ!

 

Candra

 





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