愛国心を持つなら、地球に持て。 | バリ島・魂の調律師Candra「最高純度のわたしを生きる」

バリ島・魂の調律師Candra「最高純度のわたしを生きる」

バリ島在住、2児のシングルマザー。
心と意識の研究家。
最愛のパートナーと2度の死別体験、難病を患った自身の半生から得た人生哲学をもとに、あるがままの自分を生きるためのヒントを発信中✨


はじめましての方はこちら下矢印
 

  Candraのプロフィール

 

 

 


前回の記事の続きです↓





わたしは宇宙人のルーツを持った

魂の持ち主だと書きましたが、


正直いまだに自分でも

よくわからないんですよね。


だって証明しようがないじゃない?

肉体は地球人だしさ。笑




過去生の記憶があるとか、

龍や霊が視えるとか、

宇宙人とチャネリングできます!

といったような、

伝えやすい能力が

あればいいのだけれど、


わたしはそんなんじゃないだけに、

長い間この感覚を

どう説明すればいいのか

四苦八苦してました。






わたしは昔から

直感が鋭いタイプで、


ここ数年、いろいろ学んでみて、

調べてみてわかったのは、



どうやらわたしは

クレアコグニザンス(霊知)

みたいです。



クレアコグニザンスとは、

突然インスピレーショやら

言葉が降りてきて、

「あ、そういうことね!」と瞬時に

既に知っている状態になること

なんだけど、


ここ数年、そういうことが

頻発する様になりました。





そしたらわかったんです、


わたしが子供の頃から

ずっと感じていた、

違和感の正体が。



わたしは、

女性、娘、母親、50代(年齢)、

日本人、セッショニスト etc.

といった肩書きや職業みたいな


カテゴライズされて

ラベルをいっぱい貼られた

「私」でいることが窮屈で、

生きづらかったんだって。





だって、本当のわたしは

ラベルをいっぱい貼られた

人間の「私」なんかじゃない、


その人間を観察している

スピリットの方なんだもの。






ラベルだらけで

制限いっぱいの

「私」として生きるには、

このわたしの感覚を抑えてないと

いけなかったから、

息苦しくて、しんどかった。



なので「私」に貼り付いている

枠を引っぺがすためにも、


反逆児の如く、多数派の逆を選んで

生きていくことが必要だったんだなって、

今振り返ると思います。






先月

『日本人のくせに、日本人に馴染めない』

って記事を書いたけど、


あれは人間意識で悩んでいた

わたしのエゴの断末魔。






昔から人種差別とか

〇〇人だからこうあるべきってものが

理解できなくって、


なので

日本人として生まれながら

海外で長年生活していても一度も

ホームシックになったことがなく、


「日本、大好き!」

「日本が恋しい。」って言える方が

逆に羨ましかった。



この愛国心がないようなわたしって

「変なのかな?」っていう

謎の罪悪感をずっと抱えていたんだよね。






そしたら、わたしのこの感覚を

代弁してくれたかのような

ジミ・ヘンドリックスの言葉が

SNSから流れてきて、シビれた飛び出すハート





“愛国心を持つなら、地球に持て。

魂を国家に管理させるな。”





ジミヘンって

こんな素敵な思想家でもあったんだね、

全然知らなかったな。


こんなにシンプルに言語化していて

マジリスペクトだわラブ







わたしはこの美しい星、

地球を守りたい地球

未来の子供達のためにも。



だから国とかいう小さな枠に

収まっていたくないだけ。





Candra

 

 



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