あなたを独り占めするために
邪魔する理性を脱ぎ捨てたい



小指が絡んだその時に
急いであたしはキスをする。








こめかみ突き刺さる
あなたの眼差しは
今まさにあたしを
倒そうとしている。


間違った事をしてるつもりはない。



あなたの体温を
ただ感じたいだけ。



少しのためらいが今は
大きな落とし穴つくる。


だから思いきって
あなたを十分に
抱きしめてあげたい。





あなたを独り占めするために
邪魔する理性を脱ぎ捨てたい



小指が絡んだその時に
急いであたしはキスをする。








心の底の方さぐるのは難しいから

何も言わずに
ただ愛したいだけ。




寂しさまぎらわすために
着替えて外へと飛び出す

そんな時間はもうない

悲しんでなんていられない!!!










あなたが飼い主ならば
あたしは忠義尽くす者に変わる。

こんなに好きなんだから
手をひく権利を
あたしにください。






あなたを流れるその汗に
邪魔する理性を打ち崩したい


かかとぶつかったその時に
振り向きあたしは
キスをする。





あなたを独り占めするために
邪魔する理性を脱ぎ捨てたい



小指が絡んだその時に
急いであたしはキスをする。

あなたに気持ちを伝えるために


全て伝わらない歯がゆさに


あたしはあなたの前で
沢山泣いて
沢山笑うわ




二人の時間は
宇宙の中でいうチリのようなものかもしれない

時折見せるズルイ仕草も
ワンシーンの一秒かもしれない



じゃぁね、

木星に着いたら
また二人を始めよう。










落ち葉が足元を埋めて
綺麗だけど邪魔で嫌いで…

下を向いて滴る汗は
忘れてはならない熱い想い溶かす




あなたは優しい人だから
あたしは手も足も絆も委ねよう




始まりも終わりも
朝も暗闇も

必ず二人で迎えよう





だから話して?
そしてくたびれて
もう一度眠ろう。





届けられるもの全てを
両手に抱え
あたし空から飛んできたのよ?





二人の時間は
宇宙の中でいうチリのようなものかもしれない


時折見せるズルイ仕草も
ワンシーンの一秒かもしれない




じゃぁね、

木星に着いたら
また二人を始めよう。
ただあなただけ
ひとつだけ
この気持ちはここにしかない。



昨日も今日も夢に出てきた
あなたはしっかり笑顔でいた。



少しだけ手を繋いでみたら
当たり前のように握り返した。





このまま一生離したくない

尊い今をあなたといたい




ただあなただけ
ひとつだけ
この気持ちはここにしかない。



ただあなたが好き。

苦しみも重ねて
ただそれだけ。








まっさらな上乗り上げてきた
あなたはしっかりかき乱した



風も止まってしまった部屋で
あたしは確かにむせかえる




深くて見えない闇の中でも
探して

そして

この目を見て






ただ抱きしめて。
丁寧にゆっくりと腕をまわして。


ただ唇で転がすように
ねぇ、突き止めてね。







このまま一生離したくない
尊い今をあなたといたい


遥か彼方の赤い光よ

二人を照らし続けていて…






ただあなただけ
ひとつだけ
この気持ちはここにしかない。



ただあなたが好き。

苦しみも重ねて
ただそれだけ。



ただあなただけ
ひとつだけ
この気持ちはここにしかない。




ただあなたが好き。

苦しみも重ねて



ただ、それだけ。