キャンドル屋が行く・・・・・オランダ編4 | キャンドル屋の1日

キャンドル屋が行く・・・・・オランダ編4

『小さなキャンドル工房』


この日は早朝から郊外の街に出かけた。


アムステルダムから電車で50分程の街
テン・ハーグ。ここには王宮とマウリッツハウス
という美術館がある。

美術館にはフェルメールとレンブラントの有名な作品がある


早朝6時に出発し、着いたのがテン・ハーグHS駅。
駅からバスを乗継、ついた先には国会議事堂がある。


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国会議事堂


まだ早朝ということもあり人影もまばらだ。

議事堂の前の池は完全に凍っている。
8時過ぎても日が昇らないこの時期はとにかく寒い。


議事堂に隣接しているマウリッツハウスにあるのが、

フェルメールの『真珠の耳飾りの少女』

今、日本でもフェルメールの展示会が開かれているから、この少女の

ポスターを目にした人も多いかもしれないけど、この作品は残念ながら、

日本では見ることが出来ないず、ここでしか見れない。

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オランダのモナリザと言われていることもあり、

潤んだ目がとても印象深い作品。

ただ、この絵の少女。彼女は実在している
のではなく、フェルメールが空想で作り上げたそうだ。

いわば、妄想の世界。


それ以外にも、レンブントの『トゥルプ教授の解剖講義』がある。

これはトゥルプ博士の解剖手術の場面をその部下たちに示している

際を絵画にしたもので、細部まで忠実に表現されていて、絵とは思えないほど。

ここの美術館は概して、建物自体が小さいせいか
絵画が至近距離で見える気がする。

レンブラントの作品なんかもかなりの迫力で、飾られているので、

興味がある人はぜひ。


次にテン・ハーグから電車で20分ほどのゴーダに寄った。
ゴーダと言えば、チーズで有名だけどここには小さなキャンドル工房がある。


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教会の裏にあるこの工房はとっても小さいけど、ところ狭しと
キャンドルが並んでいる。ほとんどが手作りで、デルフト柄(藍染のような模様)
が有名だそうだ。この柄のキャンドルはオランダ中で見ることが
出来る。記念に数点購入。

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外へ出ると、夕暮近くなっていたので、暮れる前に急いで、
アムスタルダムに戻った。