先日、飲みに行った際、知人に「今時エイメリーなんかかけてるフロアで、『定番』とかねーよ」「更新しないブログなんざぁ辞めちまえ」「アメブロなんか辞めて、独自ドメイン取ってアドセンスでも貼り付けてモチベーションあげたら?」とか、散々言われたわけですけども、忙しかったんだよ!
いまさらブログの引っ越しなんかも面倒臭いので、それはおいおいってことで…。
てことで、前回のつづき!
24時すぎでブチアゲ!
これはヤバイ。東京じゃ考えられないんじゃない?
元々の台湾人の気質なのか、23時過ぎが終電で、午前4時には朝飯屋に行列が出来る高雄の土地柄だからなのかは知らんけど、それなりにカルチャーショックを受けた。
ていうか、すげえ楽しかった。(翌日が早いので、午前2時に撤収。 お店の前でタクシーが待機してます。)
で、結局、台湾で日本人はモテるの?
結論から言うと、「日本でモテない奴は、台湾だろとドコだろうモテない」って感想ですかね?
たぶん、「死ぬほど服装やヘアスタイルがダサい」とか「死ぬほど内向的で、女の子に声をかけられない」とか「身体や口が臭い」とか、そういう理由でモテない人はモテない。
というのは、そもそも「モテ」とは何なのか?ってことですよ。
(女性はさておき)男性の場合、福山雅治とか、そういうレベルでなければ「向こうから寄ってくる」なんてケースは、ほぼ無いわけじゃないですか。
で、ようは「こっちから声をかけられるかどうか?」ってのが重要なわけですよ。
そういう意味で言うならば、台湾のクラブは、そのハードルは非常に低いんじゃないのかと。
僕ら「外人」なわけですから(どこで見分けてるのかは分からんけども)目立つわけです。
しかも日本人は、台湾では「わりと良く思われてる外国(後述)」とのことなので、まあそれなりに興味は持たれるというか、しかもローカルのクラブという場なのでね。
フロアでビールを飲みながら踊ってると、台湾の女の子と目が合う。何度も目が合う。
だもんで(酔っぱらってるし)、
僕「ヘイ!台湾ガールズイズ、ベリー很好(ヘンハオ、とても良く)カワイイねー!」
台湾ガール「Where are you from? 」
僕「ジャパーン!タイワンイズグッドプレイス!」
イエーイ!(ハイタッチ)
的な事が二度ほどあった。
あれね、僕がもう少し英語なり中国語なりができるならば、「これから遊びに行かない?」とか言えたんですよね、うん。
そのあとも、ターンテーブルの前で踊ってると、僕の股間にずっとモモを当ててくるオシャレ系
あれ、行ってたら行けたな!
フラッシュバック夏!(帰ったけど)笑
https://youtu.be/sTeF32mUJvU
憶測だけれども、「わりと良く思われてる外人」である日本人も、クラブという場ではそれほどかも知れない。というのは、クラブシーンって、やっぱり欧米発信なんですよね。基本かかるのは英語圏クラブミュージック、たまに台湾、時折K-pop。
僕は音楽にもクラブシーンにも疎いけども、確かに「海外のクラブでかかるような日本の曲」と言われても想像がつかない。それなりに日本文化が受け入れられていると言われている台湾でも、せいぜいエグザイルくらいかな?という印象。
だから、日本人だっていうだけで興味を引きたいのであれば、カルチャーのヒエラルキーを少し下げて、マンガとかアニメとかそういう界隈(コンビニで翻訳コミックが売ってるくらい受け入れられている)のイベントでナンパとかしたほうが、「モテる」んじゃないのかなぁ…(知らんけど)。
日本人の女の子はまた別で、ある程度英語なり中国語なりが喋れれば超絶モテると思うので、台湾のローカルクラブに是非行ってみてください!
おすすめです!
(おわり)