「私は何年生きるつもりで生きてきたのだろうか?」




ふと、そんなことを考える瞬間がありました。




日々の忙しさに追われる中で、将来のことを深く考える余裕もなく、ただ目の前の課題をこなすことに精一杯だった気がします。




毎日があっという間に過ぎていく中で、立ち止まる暇もなく走り続けていたのかもしれません。




しかし、立ち止まって振り返ってみると、人生の一つ一つの瞬間がどれほど貴重で大切なものかに気づかされます。




家族や仲間、生徒様との時間、心から楽しめる仕事、そして自分自身の成長。



これらすべてが、ただの通過点ではなく、人生の宝物であることを再認識しました。



これから先の時間をどう過ごしていくのか、どんな目標を持って生きていくのか、改めて考えてみることも必要だと感じました。



今後は、今まで以上に一日一日を大切にして、自分が本当にやりたいこと、成し遂げたいことに向かって歩んでいきたいと思います。



そして、自分とより深く向き合い、さらに多くの人生の宝物を見つけ、それを守り抜く覚悟を持って、日々を過ごしていこうと思います。



忙しさに流されるのではなく、自分の意志で一日一日を築き上げていくつもりです。



人生の最後に振り返ったとき、後悔のないように、全力で生きていきます。



TOKYOCANDLE/大森ケンイチ