昨日の同級会の楽しさを持ったまま、今日一日幸せな気分で過ごすことができました。
誘ってもらった会でしたが、会った人たちとは、必然の中で会えたものと信じています。今、正に、皆の顔をみて、こんな気持ちを持つ事が、私にとっても大切な時期だったんだ思えます。
皆が、ステキな人生を歩んでいてよかったと思います。
ただ、決して、日々の暮らしの中で、何も無い人生だったとは思っていませんよ。紆余曲折を経て、ここにあるわけで、それでも、ここにいられるお互いの生き方を褒めてもいいかなと思います。
終戦記念日に辺り、国会議員が靖国神社へ参拝にいっている光景が映っていました。徒党を組んで行くものかどうかと思いました。己の信念に基づいて、自分で行動を決めていくべきだと思いますね。靖国へ参拝に行くこと。現在の日本を築くため礎になった人々に対し手を合わせることが何が悪い!!軍国主義への傾倒だと言っている、隣国の歪曲した発言を気にしているような、人間が国会議員なんぞやるべきではないし、そんな議員を輩出している地域はとろいと思います。そして、そういうことに無関心な議員は存在価値すらありません。と私は思っています。
知覧へ昨年行きました。皆さん是非行ってきてください。ただただ、任務という名のもとに、自分の責任として死んでいった、20歳前後の特攻兵たちの絶筆をぜひ読んでください。あなたが何を言おうと、そういう彼らの屍の上で私達が生かされていることを知ってください。
戦争はなくならないといけません。人種・宗教・政治そのほかに、武器の販売という商業的な部分での理由で終わることの無い戦争。そんなものはどうでもいいです。人類が、どうやったら残っていけるのか、もっとマクロ的な観点で見るべきだと思います。
幸せな気持ちと、怒りが共有した8/15でたした。