格安スマホについてです!!
スマホにかかる料金が高いです。
あれは、国からもクレーム入るはずです。
ほぼ、3社での独占料金じゃないか。
もっと、競争して欲しいです。
母がスマホへ変えたいと言うので、格安スマホにしました。
その時、ちょっと格安スマホについて調べました。
サービス内容、MVNOの通信の仕組み、ドコモとの通信網の接続形態まで調べました。
まあ、サービス利用にはあまり関係ないので、知らなくてもよかったけど。
フォトブックの比較でもわかるように、何でもこだわり屋さんです。
格安スマホって名前はよく聞くけど、いったい何??と思ってる方も多いですよね。
格安スマホとは?
正確には、格安SIMだよねとか言う人もいると思いますが。(笑)
そんなこと言わない人向けの簡単説明。
父に格安スマホの説明をしている時。
私:ドコモの回線がパケットの容量3Gプランで1600円なんだよ。
ドコモだと5000円かかるのに。
父:エリアは?
私:ドコモが繋がるところなら、繋がるよ。
父:なんで安いの?
ドコモだと5000円かかるのに。
父:エリアは?
私:ドコモが繋がるところなら、繋がるよ。
父:なんで安いの?
そう、それ疑問だよね。
格安スマホのお話。私もそんなに詳しいわけじゃないけど。
そもそも、格安スマホって何?
よく、ネットの広告などで
ドコモの回線を1000円で使えます!
みたいな感じで書かれているからドコモのサービス?と思う方も多いかと思います。
ドコモのサービスではないです。
格安スマホと一言で言ってもいろんな業者があるので、全部一緒にしてはいけないです。
でも、おおまかに概念をつかむだけの説明ね。
ドコモのサービスではなく、ドコモの通信網を使っている
簡単に言うと、卸売り。
ドコモが正規で100円で売っているものを1000個まとめて買ってくれる人には40円で卸売りします。
40,000円で買った卸業者が顧客に1個50円で売る。
おおまかなイメージは、こんな感じ。
ただ、難しいのは売っているのはモノじゃない。
通信網
なのです。
もうちょっと、現実に近く説明するためにドコモが持っている通信網を高速道路に例えます。
高速道路が10車線あったとします。
その中1車線だけ卸業者が買いました。
その1車線を卸業者が顧客からお金をとって使わせる。
卸業者がたくさんの人にその1車線を走る権利を売れば、その分卸業者が儲かるのがわかります。
でも、たくさんの人が一車線を走ると道が混んで渋滞になります。
高速道路が10車線あったとします。
その中1車線だけ卸業者が買いました。
その1車線を卸業者が顧客からお金をとって使わせる。
卸業者がたくさんの人にその1車線を走る権利を売れば、その分卸業者が儲かるのがわかります。
でも、たくさんの人が一車線を走ると道が混んで渋滞になります。
格安スマホは、たくさんの人が契約したら通信速度は落ちます。
でも、その分多くの道を格安スマホの会社が買っていけばいいです。設備強化ですね。
安いのは、ちゃんと理由があります。
速度が遅いのは困るなと思われる方もいますよね。
でも、ヘビーユーザではなく、メールやネットを読むくらいの方にはあまり影響しないと思います。
格安スマホの速度を比較しているサイトがあります。
そこによると、メールやネットを読むくらいの速度は出ていました。
そして、私が使っている範囲、使い方では特に問題なく使えてます。
格安スマホのサービス説明だけで、長くなってしまいました。(笑)
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