寒くなり、手袋を手放せなくなってきました。
手袋をすると、必ず頭に浮かぶ言葉
反対から読むとなあに
「ロクブテ」
子供の時から毎年思います。
#成長が全くない
#僕だけ?
#きっとみんな思うはず
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さて今回は、JCAAコンテストでフラワー部門日本一でたくさんのメッセージをいただいたことについての思いをお伝えする回となります。
少し気持ち高めで書きますので、是非ついてきてもらえたら嬉しいです。
JCAA2021(ジャパンキャンドルアーティストアワード)にエントリーをした事は前にブログでもお話をしました。
今回、「とりあえず出してみた感」はありました。
裏話をすると、日本キャンドル協会が事務局を担い、協会の枠を超えて全てキャンドル作家がエントリーし、競う賞レースであること。
その中で日本キャンドル協会の認定校講師が参加することが必要で、どのくらいのエントリーがあるかが見えない中からスタートしました。
もちろん、一般参加ですから僕は個人としてエントリーしたため大西博之としてエントリーをしました。
スクール講師は、いつも先生として立っています。
僕は講師になってもうすぐ丸7年になりますが、講師とは何かを本当に考えます。
本音をいうと、何か足りない自分に気づいているし、どこかきっとみんなは僕についていきにくい感じや、先生·講師という人間力のなさに物足りなさがあるんだろうなと思っています。
#きっとこれはあると思う!
僕自身、「先生としとか」「講師だから」とか話をしてこなかったし僕に弟子がいない、、、、、ということもありました。
今後僕にとってとても必要な能力かなって考えます。
話が少しずれた気がしますが、今回の日本一になったことを受けて作家としてのスタートラインにやっと自信がついたのは事実です。
今までも自信なくモノ作りをしていたわけではないですが、認められたことについては本当に嬉しいです。
受賞したことももちろん自信になり嬉しいですが、本当にたくさん方からお祝いメッセージをいただけたこと、そしてコンテスト当日わざわざ会場に足を運んでいただき会場の空気感も一緒に伝えていただいた方々に感謝したいます。
正直、涙が出ました!!!!!
この場を借りてメッセージをいただいた全ての方に御礼を申し上げます。
ありがとうございました。
これからもいいものを作って行きます。
応援よろしくお願いいたします。
日本一になったコンテストの賞金還元企画として、プレゼント企画を行いました。
前回プレゼント企画をした時は、10名ほどの方にご応募をいただきました。
今回、前回を大きく超えるご応募をいただきました。
本当にありがとうございます。
抽選し、当選者の方を発表したいと思います。
もう少しお待ちください。
それではまた
大西博之