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こんにちは～(^O^)
サロンのコンセプトなどを
他では載せていたのですが
ブログには載せていませんでしたので
今回載せてみることにしました(o^-')b
サロン・カット・カラー・パーマ・ストレートなどに付いて
１つずつ書いています
今回は パーマ編です
美容室candide☆voeuxでは
「少しでもパーマの薬剤によるダメージを軽減する為」と
「パーマがかかり難い髪質や直ぐに取れてしまうような髪質」に対応する為に
ほぼ全てのスタイルにエアウエーブを使用しています♪
使用するメリットとして…
①パーマ剤によるダメージを軽減出来る（\１０８００～）
従来は薬剤のみの力に頼りパーマをかけていましたが
エアウエーブを使用することにより
薬剤のパワーを落としても
今までと同じウエーブを出すことが出来ます
特にショートなどで繰り返しパーマをかけていく場合
出来る限り薬剤によるダメージは少なくしたいですからね…
ダメージは蓄積していきますので回数が多いほど差が出て来ます
②かかりにくい・直ぐに取れてしまう髪質に対応出来る（\１２９６０～）
薬剤のみの力に頼りパーマをかけている場合は
髪が濡れているときにはウエーブが出るけど
乾いたら緩くなる・出てこない…
このような傾向になりますよね…？
これは
髪が乾いた状態の形状と濡れている状態の形状を
表している髪の結合が違うからなんです
簡単に説明すると
パーマの薬剤は主に
髪が濡れている状態を表す結合に作用しているということです
例えば…
元々髪が乾いた状態で真っ直ぐな髪質の場合は
薬剤のみでパーマをかけても
濡れたときはウエーブが出るけど
乾いた状態を表している結合にはあまり作用していませんので
乾かすと髪は真っ直ぐなまま…
結果
パーマが直ぐに取れた・かかってない
かかりにくいとなるわけです…
それを解消するのがエアウエーブなんですね
使用方法によるのですが
乾いた状態を表している結合にも
作用させることが出来るんです
勿論、薬剤によって濡れた状態を表している結合にも
作用させていますので
髪を乾かしてもウエーブを形成することが
可能になるんですよ
それから薬剤は
アルカリ～酸性まで使用しています
これを使ったら傷まない！なんて薬剤はありませんので
ダメージを最小限に抑えられるように
一人一人の髪質に合わせ
還元剤や還元剤濃度・PH・アルカリ度…
バランス良く配合しています
また
薬剤は付けない方が傷みませんので
ショートなどの場合は
根元以外は前回のパーマが残っているなんてときは
リタッチパーマとして
基本、根元だけに薬剤を付け
毛先は緩くなった分だけ戻す程度の
優しい薬剤を付けるなどしています
今日はこの辺で・・・
ではっ！
へばなっ！☆
当店はＤＯ－Ｓシリーズを取扱い＆使用しております
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