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こんばんは~
入手困難な「妖怪ウォッチ」を自作してみるお父さんお母さんが続々あらわれる(@ ̄Д ̄@;)すごいですね~
ほい♪
今日はですね~
みなさん気になっているのかよく聞かれることの1つとして・・・
シャンプーの選び方って…?
自分に合ったシャンプーがわからない(;^_^Aど~やって選ぶのか・・・?
というお話しの続きなんですね(・ω・)/
今回は 界面活性剤の種類について第3の巻き♪…です。
少しずつですがお話していきたいと思います♪
簡単にですけど('-^*)/
まずは 高級アルコール系シャンプーについてです♪
高級アルコール系のシャンプーは 市販されている大部分のシャンプーです。
特に 大手メーカーが販売しているシャンプーはこのタイプですね♪
高級アルコール系の「高級」は 高いとか高級という意味ではありません(o^-')b
特徴としては 泡立ちがよく 洗浄力が強いので使ったあとはスッキリしますねo(^-^)o
しかし 肌への刺激が強く 洗浄力が強力すぎて頭皮や髪の必要な脂分まで奪ってしまうことがあるんですよ・・・
敏感肌 乾燥肌の人 ダメージヘアの人には おススメではありません!
成分表示には
・ラウリル硫酸Na ← こっちはあまり今は見かけなくなりました♪
・ラウレス硫酸Na と書いてあります♪
ただ 配合量は誰にもわかりませんのであしからず(^▽^;)
そうそう 歯磨き粉や食器洗いの洗剤などにも入っているのを見かけますね♪
ここからは ざっくりと流れでも書きますね(・ω・)/
昔 日本人が髪の毛を石鹸で洗っていた頃 硬水が多い外国では石鹸が泡立たず石鹸カスが付いたりして上手に洗う事が出来ませんでした・・・
そこで シャンプーが登場します♪
ラウリル硫酸Naの登場ですね(o^-')b
そのころは毎日洗髪する習慣がなかったので 洗浄力が強く脱脂力が強くて良かったんですよね・・・
カラーやパーマをしている方もほとんどいませんでしたし・・・
しかし ラウリル硫酸naには問題があったんですよ(ノ_-。)
ラウリル硫酸ナトリウムには タンパク質を強力に変質させる性質があったんですね
変性したタンパク質は 硬化したり などなど毛髪に対して非常に大きなダメージを与えたのです・・・
そしてもう一つ問題がありました・・・
分子の大きさが小さく残留性があるということなんです
これはどういうことか・・・分子が小さいために 細胞間に入りこんでしまい頭皮の痛みなどを訴える人がたくさん居たということなんですね(ノω・、)
ここで ラウレス硫酸Na の登場です♪o(^-^)o
名前は似ていますが ラウリル硫酸を改善したものです
タンパク変性作用も小さくなり 分子の大きさも大きくしたので刺激性は格段に小さいものになっています♪
洗浄力が強く 脱脂力も強い特徴はそのままで 刺激を少なくさせたものになりました☆
ただし アミノ酸系 ベタイン系のシャンプーと比べますと刺激は強いです(・ω・)/
このあと 毎日シャンプーをする流れになっていきます(o^-')bそして カラーやパーマが当たり前になってきます・・・
そうなると 強い洗浄力や脱脂力は必要なんでしょうか・・・?
シリコンの登場ですね・・・
つづく・・・
シャンプーの選び方って…? 界面活性剤の種類について第2の巻き♪
今日はこの辺で・・・
ではっ!
へばなっ!☆
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