昨日の昼、癌で闘病中であった従弟君が
実の姉に看取られ、旅立ちました。
5月に入院し
夏まで持たないといわれながら
数回に渡る抗がん剤投与
代替医療のNK細胞療法、
温熱療法のハイパーサーミア・・・と
治癒を目指して頑張っていましたが
身体からチューブがとれないまま
何も食物を摂る事ができないまま
逝きました。
昨夜は訃報を聞いた彼の友達が
あれよあれよという間に
50人以上も集まり、
夜通し見守ってくれました。
彼の子供時代しか知らない私でも
多くの人たちに、これほど慕われていたことで
これまでの彼の人生を窺い知ることが出来ました。
意識がなくなるまで
何度もか細い声で「よしっ!」と言いながら
起き上がろうと手を伸ばしてきました。
まだまだ生きたい気持を奪われることは
本当に酷いです。
彼は私より9歳も若かったし、
是までどおり、仲間と良い人生を送ろうと
最後まで生きようと頑張っていました。
彼は昨日逝き、
そして私は今日、59歳になりました。
彼より9つも年上の私が、また誕生日を迎え
不公平で申し訳ないような
とても辛く悲しい気持です。
生かされている時間を有効に
使っていかなければいけないと
心から思っています。