玄関の脇の鉢植えの手入れをしていたら
足長バチが巣を作っていました。
早速退治しようと殺虫剤を手に持って
覗き込んだら、彼等ら(彼女ら?)せっせと
子育てし、働いているのですよね。
つい、思い止まって、ネットで調べてみました。
そうしたらスズメバチほどの攻撃性はなく
作物や植木につく害虫を食べてくれる益虫
巣を攻撃したり刺激しなければ人間とも
充分共存できるらしい。
ただ、種類によってはスズメバチに刺されるより痛いらしいし
アレルギーのある人はアナフィラキシーショックで
重大な症状を引き起こす事なきにしもあらず
という程度の知識は得られました。
ということで当分は刺激しないように気をつけて
その場所を通るようにし、観察を続けます。
お互いこの世に生を受けた者同士と
いうことで今の所は刺されないことを祈りつつ
共存していきます。
アシナガバチの生態
4月下旬頃から、土中や腐った木の中で越冬した女王バチが巣作りを始めます。最初は女王バチ一匹で巣作り、産卵、エサ集めをしています。
7月から8月には働きバチが羽化して巣作りを始めるため、巣はどんどん大きくなります。働きバチには巣を守る習性があるため、巣を叩くなど刺激すると攻撃されます。
10月頃、次の世代の雄バチと女王バチが羽化します。新女王バチは他の巣の雄バチと交尾し、貯精のうに精子を蓄えた後に土中や朽木(枯れて腐った木)の中で越冬します。越冬できるのは新女王バチだけです。
巣は1年限りで捨てられ、次の年は使われません。
アシナガバチの巣を除去する前に
■アシナガバチは農作物、街路樹、庭木に付く毛虫やイモムシをエサとする益虫です。
■アシナガバチは、巣に触れたり刺激したりしない限りは、攻撃を仕掛けてくることはありません。生活上問題ない場所にある場合は、巣をそのままにしておきましょう。